第90回選抜高校野球大会 準決勝

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この番組のまとめ

準決勝の第1試合は東海大相模が4対2と智弁和歌山を2点リード。 実況智弁和歌山としては2点を追ってのノーアウト、ランナー、二塁。 実況ボール球の変化球に手を出さなくなりました智弁和歌山。 実況2点はリードしていますがかなり智弁和歌山の圧力を感じているわけですね。 解説低めの変化球にほとんど智弁和歌山の各打者がしっかりと見極めができるようになってきましたからこれは、継投をそろそろ考えないといけないかもしれません。 智弁和歌山高校。

逆に1点を追います東海大相模。 こちらには甲子園の試合を見て東海大相模の甲子園優勝をスタンドで見たことで心が決まったそうです。 実況東海大相模門馬監督の娘さん。 東海大相模としてはこのあと1番の小松。 前の回に逆転されました東海大相模。 1人でも、東海大相模はランナーを出したいですよね。 逆転された直後、東海大相模はツーアウト、フォアボールからランナーを出しました。 同点のチャンス、東海大相模。 実況東海大相模としては逆転された直後追いつくことができるか。 実況同点のチャンス東海大相模。

高校野球ファンにはおなじみの智弁和歌山の応援曲。 この春、6年ぶりに新曲「ミラクルショット」を導入しました。 この回は新曲「ミラクルショット」が流れます。 実況確かに「ミラクルショット」。 実況1点リード智弁和歌山高校の攻撃です。 「ミラクルショット」が流れるイニングは今大会、よく得点が入っています。 5回表、智弁和歌山高校は得点ありませんでした。 5対4、智弁和歌山高校が試合をひっくり返して1点リード。 やっぱりストレートボールがいい軌道で決まるからこそこういうチェンジアップ変化球が決まりますからね。

解説追い込まれたら基本的にストレートのタイミングで待って変化球に対応するとそういうバッティングが求められます。 平田から初めてのヒットが生まれました東海大相模高校です。 解説少し先ほどのインコースが頭の中にあるのかバッターは若干引っ張り気味に入ってますから外のチェンジアップ低めの変化球を振らせたい場面ですね。 解説少しチェンジアップが高めに抜けていたのが気になったところでしたけどね。 高嶋監督率いる智弁和歌山と門馬監督率いる東海大相模。

しかし、5回の裏東海大相模。 これで東海大相模が6対5と逆転に成功しています。 解説高めに抜けたボールでしたがタイミング、少しずれながらもしっかり我慢してうまくバットをかぶせてライトポール際いいホームランでしたね。 実況解説は元三菱自動車京都監督の川原崎哲也さんにお願いしています。 先頭の東妻が打っていきましてセカンドフライ。 6回裏、東海大相模高校の攻撃からです。 上位打線、1番に回っていきます東海大相模。 少なくともセカンドフォースアウトを確実に取りたかった場面ですけど。 実況2番セカンド、山田です。

実況これで二塁、一塁のダブルプレー態勢から守るほうとしては守備、どう変わるか。 東海大相模はこの回智弁和歌山の守備のミス2つありまして3点を追加しました。 6回の裏、この回3点を追加している東海大相模の攻撃です。 東海大相模の打撃力圧力を感じ始めているんですかね。 智弁和歌山高校サードのエラー。 エラー3つでツーアウトランナー、二塁でこの回、4点を追加東海大相模。 最後まで粘る諦めない底力川原崎さん智弁和歌山、5点を追って2番からです。

ツーアウトから東海大相模に対して智弁和歌山はチャンスを広げてそして前の試合、準々決勝で逆転サヨナラタイムリーを打っている黒川の打順。 取られた直後、1点返しました智弁和歌山高校!それもツーアウトランナーなしから得点を返しました。 実況智弁和歌山はよくボールを見ています。 実況この回に1点を返してなおもツーアウト、一塁二塁智弁和歌山。 改めて智弁和歌山が1点を返しましたがこのあとの試合のポイントどんなところに感じますか?解説当然、もう智弁和歌山としてはこれ以上の点を与えないことが絶対条件です。