デザイン トークス+(プラス)「アイコン」

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この番組のまとめ

中でも 佐藤さんがデザインした企業ロゴは楽団のアイデンティティーを表現。 佐藤さんがデザインした高い品質を保証するロゴは消費者の心を つかむとともに産地全体の士気を上げる効果へとつながり佐藤さんの基本的なデザインスタンスは伝えるべき本質を捉え分かりやすい形で表現する事。 幼稚園全体が ぐるりとつながって見渡しがよく仲間外れも生まれないデザインです。 アイコンとは 人の気持ちに働きかけるデザインの事と佐藤さんは考えています。

もっと THE幼稚園みたいなものを作った方がいいなと思って毎日 行きたくてしょうがなくなるような園舎自体を巨大な遊具にするっていう事がそれ自体が すごい アイコン的なコンセプトといいますか。

海外から多くの人を迎えるにあたり言葉の壁を越えた共通言語としてピクトグラムは生み出されたのです。 現在 児山さんも参加し進められているのがピクトグラムの役割を 最新技術で発展させるためのプロジェクト。 ピクトグラムでコミュニケーションとるっていうのは。 もう まさに ピクトグラムが本当に テキストになったような事ですよね。

象徴的なデフォルメによるシンプルな表現が特徴的な日本独自の意匠 家紋。 その後庶民の間にも広がると暮らしの中のさまざまなものに施され無病息災や子孫繁栄など一族の思いが込められた印として大切に受け継がれてきました。 インテリアやプロダクトとコラボレーションした作品など時代に添った さまざまな表現にも取り組んでいる波戸場さん。 もう本当に あれこそ日本のグラフィックデザインのルーツといいますか。