今日は そんな薄切り肉をそのまま ひらひら使った料理をだから「肉天」って「天ぷら」って付いてるけれども衣を別作りする必要が全然ないの。 さあ それを準備していくのがワンボウルという事ですね。 ワンボウルです。 ここで ちょっと指先を使って全部 こう 混ぜ合わせていく感じっていうかな吸わせていくっていうのかなこれが 衣になります。 ここに入りますのが しそ１ワ全部。 今日はもう全部入れてしまいます。 もう ほんとにこれ以上入れるものはない全部入れちゃったんですね。
村上先生といえばね梅干しも ぬか漬けもねいろんな定番のものがありましたけど。 下味つける時間なんか ３０秒もなかったかもしれないですけど具だくさんっていうのはね牛肉が主材料なんだけども根菜を取り合わせています。 牛肉と根菜の和風の煮物なんていうと嫌だな～下ゆでしたり だしとったり大変そうなんだけども今日はね お肉を牛の切り落としを使ってます。
で しらたき なんですけれども食べやすい大きさに切って水から入れて沸騰したら ２分ぐらいゆでるのがしらたきの下処理なんだけど今 アク抜き… 「アク 抜き 済み」っていうのが結構多いのでそれは水洗いして食べよく切って頂ければそれで大丈夫です。 この調味料と水量っていうのは牛肉だけの分。
冷蔵庫に入れて２～３日はもちますしもう少しおきたいとなれば今度 その時もう一回火をかけて 煮て下さればもう少し…。 火にかける前の煮汁に 牛肉を入れてほぐしてから煮るのがポイントです。 ３～４分煮たら 肉を取り出して肉のうまみが出た煮汁でお野菜を煮ていきました。 お肉を必要以上に加熱しすぎないとジューシーに ふっくらと仕上がるという事です。
もし これ牛肉で作るんだったらもうこのくらいで半生ぐらいでもおいしいけれども豚肉なのでしっかり火を通したいのでちょっと時間をかけてこれはゆでる野菜は湯通しをする。 ただ 豚を先にやったら豚のアクが全部出ちゃった所で野菜をゆでるのは駄目。 で先にお野菜をそれもね野菜がアクの少ないものだけだからいいんですよね。 今日は このお湯捨てちゃいますけどねこのお湯で 今度例えば カリフラワーとか芽キャベツとか じゃがいもとかゆっくり煮てったらまた それはそれでおいしいですよ。