フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 だから 本人が哲学者みたいなもんじゃないですか?哲学者っていうかね哲やんって感じですかね。 そしてですね現代の哲学者 小川先生。 お悩みを解決するのが世界各国から来た哲学者。 彼らが提示してくれるのは…それでは 早速ですね本日のお悩み プリーズ!番組ホームページやNHKネットクラブアンケートには既に 3,500以上ものお悩みが。 後ろの哲学者に聞かなくてもいいか。
ユダヤ人だったフロムは研究を続けるのが難しくなります。 そこで フロムは自由を求めアメリカへと渡ったのです。 1950年代 アメリカは資本主義による経済的発展の真っただ中。 「現代社会に生きる人々は成功 名誉 富 権力これらを達成する『技術』を手に入れるためにほとんど 全てのエネルギーを費やしている」。 フロムが言ってるのはね…この技術っていうのは愛するということにフロムさん 出しゃばりですね。
大体 全部友達…何年間か友達で そこから恋愛…。 世界全体とまで言っていますからね。 一人を愛する?まあ 結局一人の人を愛するために世界を愛するっていう事は一体 どういう事なのか…。 先生 あのね 世界全体を考えるのは ちょっと広すぎて私が思うのは例えば同じ ご近所さん貴理子さんが おっしゃった事を絵にすると…。 お題は こちら!西暦3500年 世界的な発明家ドクター純次がこのボタンを押すと今の人生を完全にやり直せるのだ。 みちょぱさんは?私も全然満足してるし怪しいですもん。
でも 石井さん それだったらそういうのが毎日 自分の快楽がねで 一番分かりやすい。 いや~ リセットボタン押したいな 今。 掛けがえのない人生って非常にこれもアバウトだからすごくね。 どういう時に 掛けがえのない人生が送れるのかとか幸せになるとか さっきの言った不幸になるのもそうだけど。 不幸だと思ったけど よかった…?全然大丈夫じゃんみたいな…。 思考実験は ここで終了。 でもね無理して ついていこうとガッツポーズしているレヴィ=ストロースいきたいと思います。