芸人先生 #2「和牛×飲料メーカー」(後編)

戻る
【スポンサーリンク】
23:27:23▶

この番組のまとめ

和牛先生は 東京・中野ビールをはじめとする大手飲料メーカーへ。 結構ね 僕たち和牛 組みたての頃はあの~結構 普通の漫才というかよくあるような形の漫才をしてたんですね。 ってなった時に…ありのままの漫才それに気付いた事で水田さんの今のキャラクターが完成したんです。 そういう時に僕 水田の方がですね結構 ヘリクツというか自分が細かい…気になったとことかをお客さんの前でも普通に流れ止めてでも言ってる事が多かったんですよね。 「浴衣姿」まで言った方がいいよ。

大人になっていったりとか会社で働きだしたりとか周りの人間関係とかいろ~んな事がやっぱ大人には絡み合ってくるから子どもと違うからやっぱ 正直でいたいけど正直でいれない部分もあったりすると思うんですよね。 自分の彼女が 家に手料理を振る舞いに来てくれる。 だから 僕が作る方が断然 おいしいですしまあ なんやったら元プロやって言うてんのに自分の手料理を振る舞おうとしてくる女の子の厚かましさに引きますよね。 「水田君今日は 私が手料理 作るね」。

コクを推したいねん」ってなったら自分が営業行った時にはビールの製法の事を自分が語るんじゃなくて…で ビールの製法は…うそじゃないけどうそとまでは言わないけどちょっと無理っていうんかな。 あの~ さっきも言ったとおり正直に思った事を水田君が バ~っと言いまくるっていうのが僕たちの漫才の中で結構多かったりもするんですけどもそのネタの中盤… まあ 例えば5分ぐらいのネタやとしたら漫才では こうなります。 水田君 今日は私が手料理 作るね。

その… 僕らは もう 商品への愛がもちろん あるんですけども芸人さんの漫才みたいにどんどんヒートアップさせてく感情の乗せ方っていうのがちょっと うまくできなくて。 キリンビールの山田と申します。 もしかして 山田さんが社内で「伝説」と言われてる方ですか?かもしれない?すいません 山田と申します。 山田千仁さんは現在 副支店長。

伝説の社員 山田さんは得意先の総合プロデューサーだったんですね。 正直なうえに感情もうまく乗せて水田先生の心をつかみましょう。 シルエット 開いた時の感覚雨が降ると クルクル回る花のような美しい このたたずまい。 それと 造花ちょっと 今日 持ってきていて。 何か こう… ちょっと大きな造花の何か…部屋に飾れるようなやつとかは贈ってあげたいかなと思うかな。 水田さん 僕 生花の方の営業マンなんですけどもただ 造花っていうのも確かに いいと思います。

1週間だけ?1週間後 これは もう 多分…。 1週間ごとに…1週間ごとに無料で。 本物の方が やっぱり こう…自分の感情が この花に乗るんじゃないかっていう部分の事を語ってる時なんかはすごい よかったですけどね。 ちなみに 和田さんも驚いたビジネスの世界で効果的なテクニックがありました。 ペットショップとか行ってかわいい子犬を「1週間 じゃあ おうちに持って帰って下さい」って言ったらもう 絶対 買っちゃいますよね。