NHKみんなの手話 第1回「あいさつ」

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この番組のまとめ

最近 三宅さんの手話がめきめき上達していて本当に すばらしいと思います。 今日の学習に入る前に番組の会話方法を説明します。 番組中の会話は基本的に僕も 手話で先生方と会話をさせて頂きますが随時 日本語でおおまかな内容を伝えながら進めていきたいと思います。 三宅さん 頑張ってね!ご存じの方もいらっしゃると思いますが手話と日本語では文法が異なるんです。 なので 三宅さんが日本語と手話を分けてお話しされる事で視聴者の皆さんも さまざまな方がいらっしゃると思います。

自己紹介をする時のポイントは自分の名前の名字の漢字を手話で表します。 もし 自分の名字の手話表現が分からなかったら紙に漢字を書いてろう者に見せて教えてもらうといいでしょう。 このように 「Yes」か「No」で答えられる疑問文を目を見開く。 このような顔の動きがついて「佐藤さんですか?」というYes−No疑問文になるんです。 これは 先ほどのYes−No疑問文とは表し方が違うんです。 WH疑問文は「誰?」「何?」「どこ?」「いつ?」これらの言葉を含んだ疑問文で表現をする時に…。

目を合わせてあいさつする時は年上の人 友達 年下やり方が違うの。 「目上の方には 友達には年下には」。 おじぎで 下を向いてしまうと相手が何を言っているのか手話が見えません。 あと 手話の敬語についてもVTRで出てきました。 相手を敬う気持ちは体を縮めて少し目線を落とす事で表現しているんです。 次は 敬語表現です。 じゃあ あっちにいる人は?あそこは?じゃあ 上は?は~い OKで〜す!次は 「手招き」をする相手との距離を少し離れた人を呼ぶ時は こう。