にっぽんの芸能「明治150年~新しい芸能への胎動〜」

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この番組のまとめ

キャンベルさんは なぜこの時代が お好きなんですか?一つは よく 江戸時代の後期 幕末が 一番こうまあ 江戸らしいっていう人もいるんですけれども実は 維新後…私の見方なんですね。 帰国後の明治12年 文部省内に音楽取調掛が設置され伊沢は そのリーダーとなります。

ジャンルのバリアも そうだし…さあ 今日 ご覧頂くのは平岡吟舟晩年の作品「都鳥」です。

それでは 「水天宮利生深川」通称「筆幸」の一場面を市川猿翁さんが主宰した第12回春秋会の公演からご覧頂きましょう。 私は深川千歳町360番地に住まいまする船津幸兵衛と申しまして筆職人でございます。 して 助けたる其の方は矢張 幸兵衛と同所の者か。 おい 三五郎 ああ 幸兵衛さん。 大家さん地主様から 幸兵衛さんを訪ねておいでなさいました。