TVシンポジウム「女性のライフデザイン 健康面での働き方改革」

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この番組のまとめ

女性の働き方とライフデザインを医療面から働く女性の健康指導をしている…そして司会は NHK「きょうの料理」で おなじみの…暮らし方も変わらないんですね。 これは女性が妊娠 出産をするというのが女性特有の言ってみれば生理現象であるからという事になります。 だから一つモデル… なくて個性的 個人的みんな それぞれ違うからライフスタイルの 皆に合わせるチョイスできるように社会になるととても大事と思います。 女性特有の体調変化。 自分の体調不良が月経によるものだと気付かない女性は少なくありません。

京都大学医学部附属病院の江川美保医師は「長時間のデスクワークで手や足が むくんでいないか」「仕事中に眠気を感じたか」など10項目ほど。 このデータをもとに産業医に相談したり婦人科の医師に見せたりする事でより効果的な治療につなげようというのです。 なかなか病気と捉えられなかった月経などによる女性の体調不良。

将来の妊娠のための健康管理を提供するという事がプレコンセプション ケアですがこのケアによって若い世代の男女の健康がより増進し次世代の子どもたちもより健康になるという何か ポジティブ・スパイラルが広がっていくというふうなそういうふうな概念になってきます。 プレコンセプション ケアで見逃せないのは その女性本人の健康だけではなくてそして 低体重で生まれた女の子が大きくなって 次の妊娠の時に赤ちゃんが大きくなった時次の成熟した時の影響も荒田さんは 野菜が不足し葉酸が十分とれていない女性も少なくないと指摘します。

これは 中国の南部で日本と同じくらい 先ほどの神経管閉鎖障害の頻度が葉酸のサプリを内服するという事でそういうリスクが減らせる可能性があるという非常に大切なデータだと思います。 続いては 働く女性が月経や妊娠をコントロールするための方法がこれが いわゆる緊急避妊というものです。 通常タイプの経口避妊剤はホルモン量が少なく避妊の期間中 毎日 のみ続けます。

病気を治す時に これと ほぼ同じものを処方しますけれどもどういう時の治療に使うかっていうと例えば 子宮内膜症という病気がありましてこれ 非常に今増えてるんです。 恐ろしい事に月経痛 不妊症 卵巣がん最近の研究だと 子宮内膜症でうまく不妊症を乗り越えて妊娠したとしても 出産の異常。 フランスでも ピルはやはり お医者さんから処方してもらうものなんですか?婦人科からピルの必ずもちろん お医者さんから。

結婚しないカップルも 積極的に子どもを持つ人生を選びそれを支える社会制度があるのです。 日本はまだ 結婚とか結婚するから子どもとかそういうふうに思えるから多分 仕事も辞めなければならないとかちょっと堅苦しいシステムになってるかなと思いますけど。 日本は 3つが固く結び付き仕事のために結婚をためらったり出産・育児を先延ばしにする事が珍しくありません。 大須賀先生 いかがですか?圧倒されておりますが日本人男性のアムールというのもございまして日本人男性のアムールというのはあまり大げさじゃないですね。

ただ単に お給料をもらう 稼ぐためだけの仕事探しではなくて本当に自分がやりたい事のやりがいを見つけられるっていうようなでも 自分のワークもライフも先生の職場ではいかがでしょうね?我々のところは 医療職で今 いろいろ問題になっておりますけれども10年前 5年前と比べて全く今は違っている。 35時間労働なんですよね。 もちろん すごくエリートの方はたくさん働いてますけども35時間労働で十分 人生を謳歌する時間もある。 今 35時間労働というのは5日間で 35時間労働という事ですかね?そうですね。

やはり 8割ぐらいの男性が奥さんが仕事をしてるかもし 妻の年収が 400万で夫の年収が 600万の共働きで夫の方が 200万 多いとしてもやはり 夫のフェアな家事分担率を計算すると43%にもなってしまうんですね。 すごく高い年収の人と結婚できるから」と思っている人も なきにしもあらずなんですけれども結構 これが数に直すと非常に年収600万以上の男性って思うとですね そうですね未婚男性では大体100人に会っても5人ぐらいしか いないので結構 かなり競争率の高いところを狙う事になってしまいますね。

さあ 「女性の健康とライフデザイン」について皆さんと一緒に考えてまいりました。 そして もう一つはフランス語 通訳できない言葉は労働時間もうちょっと コンパクトで生産性率 高くなってもっと個人の幸せ 大事にした方がいいかなと思います。 やっぱり 世の中の女性だけではない男性も含めたみんなのヘルス健康に対する知識が上がるという事これが やっぱり基本的にすごく大切だなという事は最初から思っていてそれは変わらない。