俳句王国がゆく「愛媛県八幡浜市」

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この番組のまとめ

愛媛県八幡浜市にやって来ました~!それでは 皆さん いきますよ~!「俳句王国が」…。 「ゆく」!日本各地の魅力を俳句で再発見!今回は 愛媛県の港町八幡浜市です!そしてかんきつ栽培も盛んです!段々畑で育つ その生産量は愛媛県内で ナンバーワン!よろしくお願いします!さあ 八幡浜チームから 益子さんメンバー紹介をお願いします。 スポーツジャーナリストの二宮清純さんとスザンヌさんの対決です!坊城さん 1戦目のテーマは?どーや市場は港にある魚市場。 八幡浜港は四国の西の玄関口。

八幡浜自慢の魚介類が並ぶどーや市場からもう一回 言っていいですか?この文字のインパクトが強くってご存じのように 魚っていつ締めるかが勝負じゃないですか。 市場に行って見せてもらったお魚どれも全て新鮮でおいしそうだったんですが特に サヨリの長くてスラッとしててピカピカで更には それに なりたいっていうところまで感情移入しているところがさすがのスザンヌさんならではの想像力といいますか感性の鋭さだなと思ってすてきな句だと思います。

俳句王国チームは俳句の研究に熱中している小川春休さんです坊城さん 2戦目のテーマは?町の中心部にある商店街。 町おこしに貢献している「黒い商店街」をテーマに赤 俳句王国チーム小川さん お願いします!四代目 五代目の若い後継者の方が頑張っていらっしゃいました。

それでは どちらの俳句が八幡浜市の黒い商店街の魅力をより表現できているのか。 赤 俳句王国チームか。 微妙ですけども 赤です!2戦目は赤 俳句王国チームの勝利です。 八幡浜チームは俳句講師として大人気の家藤正人さん。 俳句王国チームはコピーライターの久麻里さんです3戦目「即吟」です。 八幡浜市では 大人から子どもまで模型飛行機が盛んなんです。 毎年 約500人が参加して滞空時間を競う大会が開かれているんです。

有人飛行に成功したライト兄弟よりも前に…それを改良したモデルがこのカラス型飛行機です。 これから 模型飛行機をテーマに俳句を作って頂きます。 八幡浜市の飛行機を愛する皆さんありがとうございました。 でも それを巻いてる時というのはもちろん これから飛ばす模型飛行機が春空を ス~ッと飛んでいくところを思いながら巻いていく時間っていうのも大切なものだなと思って。

それでは どちらの俳句が八幡浜市の模型飛行機の魅力をより表現できているのか。 僕が模型飛行機 買うんでしたらこっちのキャッチコピーの方買いますけどね。 頑張れ~!主宰が比較検討しやすい俳句で対戦を決定!3句が勝ち上がりますその中から 主宰が決勝に進む2句を選びます。 最後の判定は会場の皆さんです!勝ち残った句が 今回のチャンピオンに輝きます!それでは 坊城さん今回のテーマは?「お金」です。

これはね 僕 高校生の頃に佐田岬半島の一番先っぽまでピカピカピカと銀貨みたいに揚がってくるんですよ。 続いて 2戦目まずは白の句からこれは 貯金箱今までお金をためていた貯金箱をいよいよ割るっていうところだと思うんですがというのもですね「夢とも朧とも」という この朧これが果たして季語として利いているかそれとも夢うつつが定かでないみたいなニュアンスとして使われているか。 え~とそれから 赤がスザンヌさんは金塊を買うのが好きだっていう事ですか?そうは言ってないです。

でも「マジシャンに消さるるコイン」の何か 子どもが ず~っとマジックが終わったあともあのコインは どこへ行ってしまったんだろうって事がず~っと気になって 心にしこりに残ってるみたいなふうな読みを僕はしたんですけど。 そう思ったら春の雨のしとしと しとしと降る中でず~っと 考える時間が続いていくみたいなそんな読みができてくるかなと思って マジシャンの方に 今…。 マジシャンは屋内で やってる訳ですね。