グレーテルのかまど「新井満の笹(ささ)だんご」

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この番組のまとめ

新潟の郷土菓子…200年にもわたって愛され続けている新潟っ子自慢のお菓子なんです。 この笹だんごに忘れられない思い出がある芥川賞作家の新井 満さん。 あれ どこ行ったんだろ?ねえ かまど!何?ちょっとさ お弁当箱 知らない?お弁当箱?そうそう そうそう。 列車に揺られ 2時間ほどたった頃おなかが減った新井さん。 その少女こそ今 隣に座る妻 紀子さん!笹だんごを頬張る新井さんを見て紀子さんは…。 そして もう一つの上新粉は歯応えが出ます。 ドカン ドカン ドッカンカン。

生地完成!笹団子研究会の五十嵐祐子さんです。 新潟でも 笹だんごの歴史や作り方は知らない人が多いためここに書かれているのが「団子粽」。 ナス炒めが入ってたりする訳新潟の。 形は一つだけじゃない!新潟各地の笹だんご!まずは おなじみ長~い歴史のある俵型笹だんご。 そして こちら新潟県北部の城下町では…縦縛り笹だんご。

上の葉に ちょうど結び目のとこねグッと巻いたとこそこに グルグルッと2回 巻きつけて結んでほしい。 ドン!完璧!ハハハッ!もう分かった? 歌わなくていい?歌ってあげる事も できますけど。 もっちり歯切れのいいだんごとつぶあんは最高の相性。 笹だんごが結んだあの日の出会いから半世紀。 もしかしたら新井さんご夫婦の絆もこうして ギュッと結ばれているのかもしれません。 出来たて笹だんごの登場です!♪「ドュワドュワドュワドュワ」まだ見せませんよ。