芸人先生 #3「バイきんぐ×玩具メーカー」(前編)

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この番組のまとめ

我々で でも先生という事で大丈夫ですかね?プロのお二人が来て頂けるという事で本当に楽しみにしておりました。 バイきんぐさんキングオブコントの王者になって大ブレーク!こんなコントですよね。 先生の舞台は 東京・飾にある…世に送り出した国民的ヒット商品いろいろ。 自分たちで実際に遊んでみて何が面白いかをしっかり理解したうえでお客様に伝えていくっていう事が必要なので結構 毎日 遊ぶようにしてます。

別室では 芸人先生の講義がいかにビジネスに有効かこの方が 鋭く解説します。 カリスマ…企業に勤務時代有名英語学習プログラムを記録的に売り上げたすっごい人!皆さんもこれまでにないものを狙って失敗したりボツになった商品っていうのはこれは あると思うんですけども。 やっぱり 独自のオリジナルのものっていうのはこれがね やっぱね 結局ねめちゃくちゃ難しいんですよね本来。

とにかく 僕らは もうず~っと すべり続けてましたからこれは よくないという事でコントの設定のキャラをですね無理なく リアリティーの延長でいろいろと考えるようになったんですね。 ケイコ! おい!何なんだよこの 今まで味わった事のない種類の衝撃は!そして 「コンビニ」というベタな設定での切り口は…。 これは「帰省」というコントがある中実は この考え方ビジネスの世界で よく用いられるテクニックなんですって。

先ほど おっしゃったとおり…いや 何か 本当にどんなところからでもアイデアを拾おうっていう気持ちがあって泥だんごに目をつけたつもりだったんですけどもちょっと あの… もう1周考え直した方がいいかな…っていうのがありまして。 あっ ZOIDSだ!あっ 本当だ ZOIDSだ!懐かしい。 え~!?ZOIDSの事 考え過ぎちゃって髪が真っ白になっちゃった。 伝説の社員 徳山光俊さん。 徳山さんは現在も シリーズの新作を手がけていますがこれが誕生するにはもう一人の伝説の社員の存在が欠かせなかったんです。

空想の中でもリアリティーにこだわる設計担当。 基本的に何を作るかって決めたら子供たちが想像してる範囲で動くように手に取った時に 「こんな動きしないよ」って言われちゃうと…。 子供たちが実物の恐竜を想像できる範囲でかっこよく SFチックにデザインしていくみたいな仕事をしていく。 出してはいけないものなんかあるんですか?神獣というのが例えば グリフォンライオンとワシが一緒になったやつだとかそういう… ペガサスみたいな空飛んじゃう馬だとかそういう実際にいないものを出すといまいち 売れなくなっちゃう。

名刺でいきますか。 名刺でいきましょう。 「食べれる名刺」で。 食べれる名刺!仕事するじゃないですか。 名刺 見るじゃないですか。 何か 紙だから ちょっと食べちゃうぞみたいなのはオリジナリティーでいうとちょっと低いのかなっていう気はしますね。 未来のスリッパなんですけど。 未来のスリッパ。 本物志向のねぶたラジコンなど自信があってもボツになると嘆いていた大伴さん。 前半の講義で何か つかめたんでしょうか?名刺でいきますか。 形式的になりがちな名刺交換をこう切りました。