園芸植物の中でも特に人気の高い花です。 20世紀になって 本格的な黄色のバラができてからいろいろと 色は幅が広がりまして例えば オレンジですとかね。 それが ナポレオンの妻…当時 バラの色は数種類しかなかったと言われています。 ジョゼフィーヌはパリ郊外のマルメゾン宮殿に植物画家や園芸家を集めて品種を守った結果彼女のもとで 多くのバラが誕生したと言われています。
フランス ルイ16世の妻…18歳で フランス王妃になった彼女も またバラの魅力に取りつかれた一人でした。 ほんとに高貴な… フランスの貴婦人の香りみたいな続いてのバラの香りは?さっきのとちょっと違いません?おっ?ちょっと 私には香ばしく感じます。 バラの香りの虜になったのが古代エジプトの女王クレオパトラです。 クレオパトラは バラの花を浮かべたお風呂に入ったりそうですね。 最初に紹介するのが こちらのキャンディアメイディランドという品種です。
特に黒星病という病気がありましてこれに強いのを選ぶ事が大切なんです。 黒星病? どういうものですか?葉っぱに黒い斑点が出て黄色っぽくなってパラパラパラって葉っぱが落ちちゃうんですねあっという間に丸坊主になっちゃいます。 病気に強いバラかどうかは植物図鑑を見たりバラ専門店の人に聞いて参考にしましょう。 その2は鉢植えの場合「コンパクトなバラを選ぶ」です。 コンパクトなバラを選ぶというのは どういう事ですか。 この時期流通する苗の中では鉢植え苗と長尺苗がおすすめです。