NHK短歌 題「甘(かん)」

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15:00:48▶

この番組のまとめ

♪~今年度から 「NHK短歌」の司会を務めます 星野真里です。 井森美幸さんです。 今日は 井森さんが いかに短歌の番組にふさわしいかという事を証明する ある情報が入っております。 では カンちゃんは?私はですね 甘いといえば「甘いキムチ」。 キムチ韓国人からすると 日本のキムチを初めて食べた時に甘いって みんな言うんですね。 それは 韓国のキムチは甘さが全くなくて日本のキムチは 甘辛いのでそれをちょっと想像してみました。 食文化の違いの戦いが見えてきますよね 映像として。

この歌は インフルエンザかどうか分かりませんけれどもやはり 長病みのあと 健康が戻ってきた時の味覚ですよね。 その時に 南の国のねお砂糖を入れるだけでも気持ちがね 温かくなるっていうぬくもりがあるっていうのとあとは お砂糖が紅茶に入れた時に溶けていくさまが雪解けも表してるんじゃないかと思ってこれはダブルの甘さかなと思って。

学校に入学生とか 新しい学生が来る時の風景を歌ってみました。 「ザワついてくるキャンパス四月」。 1か所だけ 「道もあり」っていうと客観的な感じがするんですけどここは もう少し自分を出した方がよくて「道も知ってる」「知っている」でも「知ってる」でもね「道も知る」でもいいんですけども…。 「ただいま」って思いながら一番 自分の中で恋しかった風景を歌ってみました。

来月も 星野さんと私 短歌をいろいろ作ってきますので是非 厳しい指導真中監督 お願いします。 いろんな甘さとかそういう味わいというのが角砂糖が溶けていく場面の歌を選んでみましたけれどもどうでしょうかね? 仕事の職場に溶け込むというのは大事な事だと思うんですけれども角砂糖がね 溶けて形がなくなってしまうというのは何か痛ましい感じがしてね自分が なくなってしまうような感じがしたのかなというふうに思いながら読みました。