デザイン トークス+(プラス)「デザインハンティング イン 青森」

戻る
【スポンサーリンク】
23:21:13▶

この番組のまとめ

♪~日本有数の豪雪地帯で知られるこの地は神話や歴史をモチーフにしたねぶたが練り歩き人々は 内に秘めた情熱をここぞとばかりに ぶつけます。 ラッセラー ラッセラー!青森が誇る版画家棟方志功もまた原初的な祭りの活力を作品に投影し荒々しく 色彩豊かな世界観を作り上げていました。 早速 美しいデザインを見つけに雪の青森に降り立ったアンディ。 4,000年前から今の青森の地に残る建築のデザインです。 青森の刺繍こぎん刺しを収集している石田昭子さんとお孫さんの舞子さんです。

次に アンディがやって来たのは芸術とデザインの発信基地青森県立美術館。 現代の青森を象徴する場所として知られています。 青森らしさがちりばめられているというこの美術館をハンティングしてみましょう!出迎えてくれますねピクトグラム。 あと 日本語が9センチあるんですけど日本語の9センチに対してアルファベットが4.5センチになってて。 青森県出身のアーティスト奈良美智さんが作ったオブジェ。 棟方志功は 青森県出身。 青森県民にとってはどういう存在なんですか?本当に 青森の人たちがラテン系に…。

美術館の廊下を見上げると青森の素材を生かしたデザインがありました。 ブナコのデザインの特徴は階段状についた段差。 ブナの森から育まれた魅力的なブナコのデザイン。 ブナの木は 水分を多く含むので変形しやすく最近では この独自の工法が国内外のデザイナーの目に留まりブナコでしか表現できない形状が再発見されています。 実際に成形作業を体験できると聞いてシャウラが挑戦!じゃあ材料を こういうふうに持ってで 湯飲みをですね指を中に入れます。