今日は 今の季節にぴったりの軽やかなお菓子をご紹介します。 どちらも 米粉や豆乳を使ってひと味違うケーキに仕上げました。 そして 今日大事なのが…。 主役!「水きり豆乳レモン」というのを作ります。 「水きり豆乳 レモン」。 お鍋には 豆乳が入っています。 味のないものですね無調整の豆乳ですね。 下に 豆乳のくせが全部落ちてしまいますのでこちらはね このまま食べてもすごくおいしいんですよ。 これが「水きり豆乳レモン」ですね。 あのね豆乳ヨーグルトっていうのもあるんですけどそれよりも くせがない感じ。
で シナモンパウダーを入れます。 お子さん向けは シナモンパウダーなくてもいいと思います。 で ベーキングパウダー。 ベーキングパウダーが小さじ1。 ベーキングパウダーというのはどっちかっていうとワッと 縦にふくらむんです。 豆乳って カリウムがとっても多いのでそれを 塩のナトリウムで中和させるというような意味があります。 カリウムをナトリウムで中和させてるんですか 今これ。 このね 菜種油なんですけど「菜種サラダ油」って書いてあるものを選ぶと良くてそれはね ちょっと 雑味がなくてすっきりした菜種油です。
ほら もうこのぐらい どんどんどんどん乳化してきましたらもう最後はダーッと入れても大丈夫。 最初の半分ぐらいまではちょっとずつ入れて。 最初に コーンミールをね入れておくのはコーンミールは吸水が遅いので一番最初に入れといた方がふんわりしやすいんです。 一気に また違う雰囲気になってきましたね。 さあ そうしましたら ここで先ほど混ぜ合わせておいた米粉に ベーキングパウダー重曹お好みでシナモンが入ったものです。 こっちに重曹アルカリが入ってます。 ここはね 落ち着いて大丈夫。
上にね このアイシングをのせるとおいしいんですね。 アイシングとありますが このクリームを上から飾るというか。 これは 水きり豆乳レモン…もう入れちゃいますね水きり豆乳レモンにてんさい糖とお塩を少々。 お塩少々入れてよく溶かしまして。 菜種サラダ油を乳化させたさっきと同じよう…。 水きり豆乳レモンはぬるま湯くらい35~40℃の温度で作りますと滑らかな仕上がりになります。 重曹 そしてベーキングパウダーを使って柔らかい生地にしましょう。
アーモンドパウダーっていうのは…。 これはね水きり豆乳レモンが多いので案外 さっきよりどんどん入れちゃって大丈夫です。 そうしましたら 米粉を入れます。 ここで米粉。 米粉を先に入れますよ。 ですから米粉を先に入れてよく混ぜておかないとね飛び散っちゃってねちょっとね 混ぜにくいですので。 最初に 米粉入れときます。 ここでは まだベーキングパウダーとか 重曹が入っていませんのでもう落ち着いてゆっくり混ぜていいんですよ。 むしろね 仕上がりが良くなります米粉はね お米ですから。