全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか？「ハートネットＴＶ」。 今週と来週の この時間は「介護百人一首」を お送りします。 荒木さんは アイドルとしてデビューされそして ２３歳で結婚を機に引退されましたが義理のお母さんを２０年 介護されたという…。 まずは「介護百人一首 ２０１８ 春編」です。 京都府の村上綾子さん９７歳の介護百人一首です。 ２年前の脳梗塞は軽く済んだのですが介護ベッドを２つ借り夫婦の老老介護が始まったのです。
幸男さんは入院中寝たきりだったのですっかり足腰が弱り言葉も うまく出てこなくなっていましたがこのリハビリ病院に来てからは順調に回復しています。 だって おとうさんのため一生懸命 つえをついておかあさんも病院まで 一生懸命 行く訳ですよ。 それで「由美ちゃん 由美ちゃん」と独り言のように言ってるので病院の皆さん 患者さんも看護師さんたち みんなが「ああ 由美ちゃんが来てよかった」って…。 だから やがて 私は アイドルのような事もしてましたけど病院の ちょっとアイドルにも…。 病院でも アイドルに…。
歌を詠んだ廣由美子さん ６８歳です。 夫の正明さんと由美子さんの母の３人で暮らしています。 ここは由美子さんの実家なんでしょ？実家です。 やっぱり 地元がいいし私たちは商売やってたもので常に ここへ子どもを来たり由美子さんは３人きょうだいの一番上。 由美子さんは 中学 高校は卓球部に所属しました。 ２人は 小さなコーヒー店から始め洋風家庭料理の店まで３０年以上飲食店を営んできました。 高校卒業後調理師学校を出た正明さんはここが 経営する３つ目のお店になります。