世界の哲学者に人生相談 第3回「自由になるには?」

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この番組のまとめ

フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 「親が望む大学を出て」の時点でもう そこから自由を自分の中で奪われてる。 自由について答えてくれる人いますか?誰だ?あっ これは 難しいから手挙げないかな?立ち上がった!サルトル先生だ。 この人はですねフランスの哲学者で20世紀の知のスターって言われるぐらい超人気だったんですね。 サルトルは 1905年フランス・パリで生まれたシティーボーイ。 プライベートでも自分の価値観を貫き通すサルトルの姿勢は変わりません。

「本質」という言葉を「役割」に置き換えてみます。 自分自身の役割を形づくっていきます。 つまり 人間だけは最初から 役割が定められているのではなく…そうやってみるとこれ すごい言葉だよね。 読者モデル出身なんですけど読者モデルで 初めて撮影をする2日前に事故に遭いましてもう その時点で 一回 歯がグチャグチャになってしまって撮影ができなくなってしまって。

高田幼稚園の園長高田純子です。 さあ いつもどおりくじ引きにするのか?それとも全員 桃太郎で行うのか?子どもながらにもう 分かっておいた方がいいんじゃないのかなと思う。 全員 もし桃太郎ができたとしてもきっと 桃太郎の中にも格差ができると思うんですよ。 セリフが多い桃太郎ね。 出てくる個性が桃太郎に合わないけど自分 サルの動きしたら天才的だぜって子も…。 桃太郎 主役がね…主役が こんだけ いるとねちょっと薄れるよね。

そんなボーヴォワールが41歳の時に記したのがその中で女性のあり方についてある名言を残しました。 それまでは 好きな人に尽くそうっていう気持ちだったのが一回 その気持ちが離れてなくなった時に何か 自分が女性じゃなくなってる感覚はすごいあって。 それって やっぱ自分 ちょっと悲観的というかちょっとネガティブ思考で…。 ボーヴォワールは女性っていうのは社会がイメージをつくってるって言うんですよね。