5万分の1の地形図は広い範囲を見ることには適していますが街歩きに使うには方位を確認するためのコンパス。 あっ 横浜開港資料館!そう。 横浜の歴史についていろんな資料を集めてそれを展示してるそういう博物館なんです。 横浜の地名の由来っていうのはご存じですか?江戸時代にですねこの辺りは砂浜だったんですね。 その砂浜のあるところに横浜村という村があったんです。 横浜村は 家が100軒ほどの小さな村でしたが江戸時代の終わりある事件をきっかけに大きく発展していきます。
名言ですね!地図記号を確認しながら歩きましょう。 地図記号が 2つありません?ああ ありますね。 マリンタワー!正解!しゃ~!やった! マリンタワー。 マリンタワーだ。 横浜マリンタワー初体験のさくら君はかなり興奮気味です。 これがすぐ手前のところが高速道路で…。 道や公園などを対応させてよく観察すれば地図だけでは読み取りにくい土地の起伏も よく分かります。 手前の高速道路はちょうど建設中でした。 ちなみに谷戸坂に沿って位置する港の見える丘公園の中には三角点を示す地図記号がありました。
この直線道路 どうやら人工的なもののようですが一体 いつ 誰が 何のために作ったんでしょう?詳しい方がいらっしゃいます。 新旧2つの地図を重ねると…射撃場と大和町商店街の位置がぴたりと一致しました。 払い下げを受けたうちの一人の石川清右衛門っていう方がいらっしゃるんですけどもその方は 日本で初めてワイシャツを作った人です。 石川清右衛門さんのワイシャツ屋の名前が大和屋さんというんですね。 そんな中三方を丘に囲まれた土地に外国人向けの射撃場が作られます。