いつでもどこでもスマートフォンで記念の1枚をパシャッ!でも皆さん 写真うつりに満足していますか?カメラの前ではつい硬くなってしまう人。 皆さん 自分で撮った写真をブログや インスタグラムなどSNSにアップしてお互いの写真を褒め合うのがはやりなんだそうです。 笑顔があふれる明るい奈良さんですが写真に写る時には笑顔が消えてしまいます。 奈良さん 本当はスマートフォンで撮った自分の写真をすぐに友達に送って見てもらいたいのですが写真うつりに納得がいかないので躊躇してしまうといいます。
奈良さんのメイクをクレンジングで落とします。 気になるシミには オレンジ色と肌色を混ぜ合わせたコンシーラーを丁寧に塗ってカバーするのがポイント。 一重まぶたの奈良さんにはしっかりとしたアイメイクが必要。 ヘアースタイルは まず頭頂部にボリュームをつけ首筋へ流れをつけるスタイリング。 最初は棒立ちで全然笑顔が出せない奈良さん。 スタジオで撮った反射光と違い太陽光は強すぎ陰影が濃くなっています。 というと内匠さん 奈良さんの後ろに太陽が来るようにカメラの位置を変えました。
その撮影自体が面白い場にしてしまって楽しけりゃいいここがと思って撮ったらできてる写真も最高じゃないかみたいな。 実は これ…緑の植物と白い洋服のコントラストが映えたキュートな自撮り写真。 このセミナーの講師…カリスマ自撮り主婦と言われています。 主婦でありながらインスタグラムでフォロワーを1万5,000人も持つというスーパーレディーなのです。 でも 一体どうやればこんなすてきな自撮り写真が撮れるのでしょうか?それでは真代さんの自撮り講座の始まり始まり。 こちらは指導を受ける前の自撮り写真。
家庭円満で子育ても一段落した5年ほど前真代さんは 人生に物足りなさを感じるようになったそうです。 それが5年前 スマートフォンを買った時にインターネットを通じていろんな人と交流できるSNSという世界を知り夢中になったのです。 SNSは自分で ちょっと工夫をした自撮り写真を載せるだけで見ず知らずの人が褒めてくれます。 真代さんは SNSに活躍の場を見いだしたのです。 スマートフォンには 撮影する時に自動的に顔の色つやをきれいに修正してくれる 便利な機能 「美顔アプリ」があるのです。
これまでの真代さんはエレガント系のキラキラメイク。 実は内匠さん 真代さんの写真を見た時からアイメイクの問題に気付いていました。 真代さんは「自撮りには目力が大切」との思いからアイラインは濃く つけまつ毛を付けて マスカラは しっかりと内匠さんは目元のメイクを軽くすれば真代さんの新たな魅力を引き出せるのではないかと考えたのです。 ナチュラルメイクだったのに美顔アプリを使ってしまうと…。 メイクナチュラルにしてアプリを使わずにあれが撮れるって。
やっぱりチャレンジされてただ単に ふだんのワンパターンの写真じゃないのができたというだけじゃなくてやっぱ 一つの殻を破ったというかそれが何かちょっとしたドラマでした撮影は。 大阪市の福田紀恵子さん72歳の方からのお便りです。 私の母は料理上手で私にとって自慢の母でした。 お料理上手のお母様自慢のお母様。 今日は写真うつりという事でねいろんなテクニック賀来さんにもねご紹介頂きまして。