ドキドキしてるんですけれども一生懸命頑張ります。 何か だから俳句のよさとか戸田さんも俳句好きなんですよね。 え~ 今年の第3週は俳人 星野立子の一生をその俳句とともにご紹介致します。 ですけど 私から見るとおばあちゃんであんな すごい俳句作るっていうのがそのころ 分からなかった。 それでは 早速今日の立子句です。 これはね 面白い話があってね1回 何年か前に僕たちがね ハワイにね俳句作りに行ったんですよみんなで。
だからね非常に これ貴重な1冊なんだけどどうですか? これ 表紙。 虚子がねこの創刊号に贈った文章朗読して頂きたいなと思ってんだけどな。 高浜虚子 「立子へ」。 私の経験によると雑誌を出すと言うことは、お前の場合にあってはあるいはこれが最善の方法であるかも知れぬとさえ考えるのである。 苦しいことは承知しているが、自分の天分を発揮する上に一条の慰安がないともいえぬ。 虚子と立子 お二人の貴重な会話が残っていました。
デッサンのような。 デッサンのようなね。 こちらは いかがですか?俳句ってね 僕ねほんとに そのまま言えばいいんですけどあんまり要らない言葉もね俳句だから言えるというのがいいと思うんですね。 なぜかって言うとね「今日」って言ったら もう「一日」要らないんですよ。 でしょ?一日っていったら今日だから。 だから 「今日一日」という。 今日なんですね。 今日なんだよね。 何か それの感じが よく出てて おいしそうなハイキングのおむすびみたいな感じですね。
そんな感じがあって 人間世界も非常に つながりますね。 この句の うまいのはねほんとは僕は 「都会暮らし」じゃないかと思った。 新入生みたいな。 新入生みたいな感じ。 私も高所恐怖症なんですけど。 私 高所恐怖症なんですよ。 以上が入選句でした。 それでは ここで本日の入選句の中から私が一番好きな句を選んでみたいと思います。 こちらの九句が本日の入選句です。 戸田さん 心象風景が好きそうな感じですね。 だから この方は また非常にね都会生活というか暮らし…。 続いては 私 戸田菜穂の一句をご紹介致します。