芸人先生 #4「バイきんぐ×玩具メーカー」(後編)

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この番組のまとめ

2人の講義をすご腕コンサルタントもズバッと解説。 お二人のキャラクターがそれぞれ立ってて印象深いというか。 それで この業界ではですねいわゆる宣材写真というのが広く出回っておるんですけども我々もですね 長い事ねこういう宣材写真を使っておりました。 宣材写真で笑いが起きる事ないですからね。 宣材写真ですよ!顔が 何か ちょっと…生きた感じがしないというか。

僕らはですね 2012年のキングオブコントという大会で優勝させてもらったんですけども2008年から2012年までの4年間…ネタを作ってる回数 本数でいうとめちゃくちゃ多いです。 その時に もう1個か2個しかなかったらいまいちだなと思ってもそれを面白く 何とかプレゼンするしかないですよね。 そのダメ出しをもらって更に そこでもう一回 練り直してデザイン思考という考え方なんですね。

しかも その貪欲な過程の中で…そうしますとですねいろいろ そうやってネタをたくさん作って人にネタを見てもらった結果ですね西村がですね何となく 僕ががんがん がんがんちょっと強い口調声荒らげてツッコむ中何となく 西村が何か よくわかんないとらえ所のない中身のないような感じの手応えのあるネタを追求した結果「西村は かわいい」というバイきんぐのスタイルが出来上がったんですね。

そこを やっぱり何か 敏感に察知して「何が はやってんだろう?今の子どもたちっていうのはどういう おもちゃで喜ぶんだろう?求めてるんだろう?」っていう部分を常に アンテナを張っといてそこの需要と供給が合ってるのであれば それはそのまま突き進んでいいんじゃないかなと思うんですよね余計な事は考えずに。 「歴代商品展示室」。 ヘディングができるか例えば 頭がビヨ~ンってバネのように伸びてヘディングができるとか。 あっ これ 背後霊ね。 背後霊なんだ。