この季節 いろいろご紹介したい花あるんですけれども今日前半のテーマは「モクレンの仲間」。 これは昔からよく庭に植えられてきた「シモクレン」ですけど色が紫紅色から 「カラスモクレン」と呼んでますけどこれは 株立ちになってあまり大きくならない。 そういえば あまり背の高いシモクレンっていうのは見かけないですね。 それに対してこれ ハクモクレンでしょ?そうですね。
ですから 梅雨明けから9月の半ばぐらいまでは肥料は こういう油かすを主体にした粒状の 肥料ですね。 この状態にしておきますとこっから新しい枝が伸びてこの外芽。 外芽 内芽といって内芽というのは 幹側にある芽。 外芽は 幹と反対側にある芽。 外芽の上で切ると このように樹形が整ってくるんですね。 エダマメ用のタネは普通の白いダイズの同じものと最近チャマメといって ちょっと晩生になりますけど これ。 このぐらい入れましたがよろしいですか?どの土を?野菜用の培養土で十分です。
ただし 注意してほしいのは6時間よりも更に長い時間水につけますとかえって発芽能力が落ちるのでそれには注意して下さい。 そして そこにエダマメのタネをまいていきます。 それと 今頃まくとすれば霜が心配なので室内の日当たりのいい所に温度のいい所に置いて下さい。 日当たりのいい温度のいい所というと今頃ですと ちょうどテラスとかそういう所が合いますね。 エダマメの発芽ですね。 これが 双葉なんですけどこれが 鳥にとってはエダマメなんですよ。 うまい!エダマメ 育ちますように。