NHK高校講座 国語表現「語句の用法と文のくぎり方」

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この番組のまとめ

活用形を見た時に「きない」「きます」「きる」「きるとき」「きれば」「きろ」「きよう」とい段で語尾が変化する動詞の場合に「られる」の助動詞を使います。 でもね足立さん確かに「ら」抜き言葉や「さ」入れ言葉っていうのは文法的に見れば誤りなんですがしかし言葉っていうのは絶対変わらないものではなくて実は時代とともにどんどん変化してきてるんですよね。

だから何か「落ちつける」だったり「心地のよいクラシック音楽を聴いてみる」っていう言葉が一番正しいのかなって思ったんですよね。 「耳障り」ってこの言葉は昔からある言葉でどういう意味で使うかっていうと聞いて不快だっていう意味なんですよ。 問題文では「頭痛が痛い」と「痛い」を2回使った重複表現になっているので「頭が痛くてたまらない」と解答した足立さん正解です!続いての問題。 だけど日本語の使い方が間違ってたという事でもうちょっと大人なエレガントな女性としてこれからは言葉も気を付けていきたいと思います。

でもこと国語とか文章っていう事になるとその要点だけを書き連ねてると本当にペラくなると思う。 いやこれねとっても大事な事で文章っていうのはそのくぎり方次第でね意味が分かりにくくなったりとか間違って伝わったりするんですね。 それでは こちらの文章を句読点 符号を使って分かりやすくくぎってみましょう。 文節のくぎりっていうのを中学校で習ったので一応全部点をつけたつもりです。