京都の日本料理店の3代目でいらっしゃいます村田吉弘さん。 そしてゲストは京都ご出身の三田寛子さんです。 さぁ村田さん 今回京都のですね新しい郷土料理をお願いしましたけれども どんなところがポイントでしょうか?はい。 やっぱり京都のね もちろん母の手料理で育ったんですけれども特にお野菜がおいしいじゃないですか。 事前にですねNHKの暮らし情報サイト「らいふ」で村田さんプロデュースの新しい郷土料理をですね4品ご紹介して参りました。
これで いよいよ先生ふきの筋というか皮を取るんですか?もう皮はね簡単にこうやってむけますんでね。 結構2~3ミリ思い切っていいんですか?先生。 もうみずみすしい感じするけどふきってもうこれで先生生でも頂けるわけですよね。 よし! もうきょうから頑張るぞ!さぁ 今度はドレッシングです。 ドレッシング。 本当ですか?ほたるいかというと酢みそって思いますけどドレッシングなんですか?きょうは。 酢みそに近いドレッシングですね。 いちいち作る時にこの先生のギャグを思い出してしまいそうです。
じゃあ和風だけれども洋風のテイストが入ってきてアレンジになりますね。 もう時間がなかったら先生ドレッシングと両方置いといて自分でディップみたいにして食べるぐらいでもいいですね。 京都ではよく木の芽使いますよね先生。 京都行くともう朝掘ったたけのこが店先に出てて私もこの間ね お花見で行った時買ってきたんですけどいざ買ってくると「う~んいつも同じような料理になっちゃうからな~」と思ってたんですが きょうは先生。 これをゆでるでしょ?ゆでるのが先生大変。 たけのこって どうやって切るのかな? 専門家の先生方は。
旬の栄養も 一番いい時ですしね。 これ 手羽元ですけども。 この一手間が臭みが消えておいしくなるんですね~。 出来ました。 出来ました。 いろんなアクセントがついてきれいですね~。 で ここに最後に仕上げに火を弱めまして。 これで 出来上がりです。 出来ましたね。 たけのこと鶏肉は湯通ししておくことで雑味が取れて素材の味が生きてきます。 練りごまを加えてからは弱火で手早く仕上げてください。 たけのこを使ったボリュームたっぷりの新しいおばんざいの出来上がりということです。