チョイス@病気になったとき「これで解決!痔(じ)の悩み」

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この番組のまとめ

最初に 肛門の異変に気付いたのは排便後の事肛門の周りには肛門クッションという弾力性に富む部分があり便やガスが漏れるのを防ぐ働きをしています。 杉本さんは その後も座薬や のみ薬 注入軟膏など市販の薬で しのぎながら生活していましたいぼ痔は 肛門クッションが血液により膨らんでいるいわば 風船のようなもの。

ただ 排便の時に出血があるという状態です。 排便の時に出てくるんだけれども また自然に戻る状態ですね。 どの段階で お医者さんに診てもらうのがいいですかね?これはですね 患者さんがやはり異物感を感じたり日常生活に支障があると思う方がいらっしゃってますね。 ただ 排便時に出血がある。 自覚って の段階でもあるものなんですか?それは やっぱり排便の時に出血をすれば場合によっては内痔核かもしれないしあるいは ほかの病気の可能性もあるという事ですね。

何となく こっちの患者さん側の負担も少ないのかなという事でしょうけれどそのALTA療法ってじゃあ 何度の方から治療するみたいなのってあるんですか?主に度の方が多いと思います。 でも ALTA療法以外の いわゆる手術というのもあるんですか?昔ながらの手術というかいぼ痔に行く血管を縛ってそして いぼ痔を切り取るという手術もあります。 ただし 今は少しでも その切る手術切る部分を少なくするためにALTA療法も併用してやってます。

更に 便秘を防ぐため次の事に気を付けましょう朝の食事がきっかけで胃腸が活性化し 便意が起きます野菜や穀類などを とる事は便秘の予防につながります青木さんは 切れ痔でした肛門の出口近くの部分にかたくて太い便が通った時切れてしまうのが切れ痔ですこれは肛門の内側を見た映像です。

やはり 排便のあとに肛門を清潔にするというには非常にいいんですけれどもやはり 温水洗浄で刺激をして無理やり 排便していたのが問題だと思います。 今から半年前肛門の外側 すぐの場所にニキビのようなできものがある事に気付きましたすぐさま 肛門科を受診。 先ほど ご覧頂きました こちら肛門周囲膿瘍という状態から直腸がありまして肛門があります。 まずは VTRの長谷川さんが受けた こちらの切開開放術から 伺っていこうと思うんですけれども…。

肛門からメスを入れていくとなりますとあんまり 遠くまでは切れないのかなと思うんですけれども 切開開放術ができる条件はあるんですか?一部 切っても大丈夫というような筋肉がありますのでそれは切っていけると。 この治療法は 管が長かったり管の位置が 肛門の前または 横にあるケースで行われます長期かかりますけれどもこれは筋肉へのダメージが非常に少ないんですね。 排便の時は何の問題もないんですか?排便の時も 普通につけたまま排便して頂いて大丈夫です。