デザイン トークス+(プラス)「物語」

戻る
【スポンサーリンク】
23:21:08▶

この番組のまとめ

SFやファンタジー作品などオリジナルの物語を体験する事ができる空間。 ずっと まあ子どもの頃から 僕自身が物語の中に入りたいという気持ちが すごく強かったので実際に この空間を使ってフィクションを創出すればいいっていう事に気付いた時はすごく興奮したしその時に 僕が感じた興奮が世の中に もし今 伝わっているのであればそれは すごくうれしい事です。 加藤さんが選んだ物語の舞台は加藤さんがデザインしたオリジナルのアニメキャラクターと共に体験者は 歌舞伎町を捜査します。

加藤さんは これまで 140以上の実際の空間を使ったゲームを創作してるんですがう~んまあ やっぱり テレビ画面で自分のキャラクターが動くっていうのは本当に すごくうれしい興奮する事だけれどもコントローラーで キャラクターを動かすんじゃなくて自分がキャラクターになって自分の体をインターフェースにして実際そのRPGの世界を冒険したり謎を解いたりするっていう事がやっぱり 今 一番新しくて エキサイティングな物語の在り方じゃないかなと思ってます。

続いては日本が独自に培ってきた物語を深めるデザインをご紹介します。 男女の恋を描いた青春物更には ファンタジーの世界まで幅広いジャンルの物語を生んできました。 日本の漫画っていうのはやっぱり線に対するこだわりがすごい強くて書き込むんではなく線の強弱で質感とか立体感を出していくっていう独特の文化を持っててシンプルな線を描くだけで真っ白な余白の部分にものが見えてくるっていうような表現が日本の漫画の神髄だと思います。