そちらのフェルトの可能性を追い求めたＰｉｅｎｉＳｉｅｎｉさんの作品をご覧下さい。 フェルトの程良い厚みが生み出す温かみのある作品づくりをこちらは ビーズや刺しゅうを施した作品ですね。 そうですね 不思議とビーズや刺しゅうを入れるとフェルトに高級感が出ます。 フェルトを刺しゅう糸でくるんでいるので程良い立体感が出ます。 チョウもフェルトと刺しゅう糸でＰｉｅｎｉＳｉｅｎｉさんの作品をスタジオにもお持ち頂きました。 これ フェルトと刺しゅうを組み合わせた作品なんですか？はい そうなっています。
はい 立体的に貼り合わせる事によって立体感というか臨場感を出しております。 今 おっしゃってたビーズを施した作品がこちらにネックレスがあるんですけどすごいですね。 そして今日 なさっているネックレスですよね。 こちらのお花も先ほどの 紹介して頂いたこちらのお花と同じようなつくりのものを土台に寄せ集めて 一つのネックレスとして 作品として作り上げたものです。 でも この作品みたいなのを作るのは ちょっと初心者の方には大変かなと思うので今日は入門編として。 デザインのポイントありますか？やはり色ですね。
こうやって切るポイントを教わったんですけどフェルトの色をかえるとですね…。 こちら フェルトに合わせて刺しゅう糸やビーズの色をかえてるではないですか。 ほんとに 上級者の方は楽しめるかもしれないんですけど初心者はそれが一番難しいんですよね。 まずは 赤い糸で対角線上にストレート・ステッチをしてその間に１本ずつ黄色でストレート・ステッチを刺します。 黄色い糸の斜め上から針を出して針穴から赤い糸にくぐらせて黄色い糸の斜め上辺りに刺します。 土台用のフェルト１枚にコサージュピンをつけます。