まあ おいしそうに焼けたかなという事でねアスパラガスを輪切りにして塩をして焼いてるんです。 そしたら もう これでね出来上がりですからこちらに まあ 炊きたてのご飯だったら 理想ですけどももう ほんとに まあアスパラガスの声を聴きながら。 明日はパラダイスになりそうな。 いや～ 明日って言わず今日からパラダイスになりそうな。 今日の野菜と対話をするというのがね同じものでも きれいになったりおいしくなったりしますからね。 じゃあその対話を皆さん今日教えて頂きましょう。
まあ 和風にも合うドレッシングで頂こうという事なんですね。 このぐらい入れないとやっぱり 塩の働きいうのが浸透圧 働かして沸点をクッと こうね 上げたい。 中 強火でね ほんとにねよく煮立たせてゆでるんだという事です。 半分切ると切り口が…。 まあ その分 栄養が漏れるんじゃないかとというふうに思うから普通は さやいんげんですと姿のまま ゆでといてええ お天気で。
だからアクが抜けるっていう事は野菜が自分たちを守るために全ての野菜 毒持ってるんですよ。 これが抜く事が… やっぱり上手に ゆでるいうのはデトックスになって色がきれいになって おいしい。 もう 一生懸命ゆでたらええとこだらけですからね。 軸の方も多少ね 柔らかいですから大丈夫ですからね。 ですから これをギュッとキッチンペーパーなんかで包んでもらって そしたらね水けを ちょっと吸いますのでそうするとまあ 野菜をまずくしたり切っておいとこうなんていう時でも傷みにくいです。
だから 歯応えを残してガリッというたらねやっぱり それよりもコシを残して 歯応えを残す。 これを時間をおいたあと１時間後っていったらもっと きれいに水けを拭き取る事。 こちらの方のドレッシングですけどもまあ 簡単ですから。 これ うす口しょうゆを使ってますのでほんとにね 家庭の ご飯にも合うドレッシングだからもう食べる直前にこうやって合わせる。 もう たかがいんげんですけどもね野菜だけでもこんなに おいしいのかってもう季節を満喫できると思います。 これはねフライパンの大きさなんですよ。
ちょっと 小麦粉を天ぷらの時にふるっておくなんていう事ありましたけども泡立て器で混ぜるだけでも空気が入りますのでいいですね。 混ぜる回数が少ないという事はグルテンが働かないから粘りが出ない。 そして ここではドロリとした衣がまあ 小麦粉がそのままの姿のものがなくなるぐらいまでまあ こんな感じでねよいかと思います。 あんまり こうさっき おっしゃったグルグルかき回し過ぎるとグルテンが。 時々こうツンツンするといいんですね。 かき揚げがこのフライパン一つでできるってほんと。
今フライパンこうグルグル回してらっしゃるのは。 これはね 表面が凸凹してるから全体的に同じように ちょっときつね色にしたいために油の層を厚くしたりして凸凹の隅々まで火を入れようという魂胆ですよね。 今日はね 油が少ないですからフライパンを動かす事によって満遍なく揚がるわけですね。 そして まあ この程度でまあ 一旦 ちょっと見てという事やけども粉物いうのはねきちっと 火を入れて初めて おいしくなるんですよ。 うす口しょうゆのドレッシングでご飯のおかずになるサラダです。