そこで活躍するのが こちらのマリンボーダーの帽子です。 トップの形を変えて編むとテンガロンハット風の帽子に。 マリンボーダーの帽子をご紹介します。 今回 こちらのマリンボーダーの帽子なんですが どうでしょう？こちら 軽いんですよ！ちょっと ふわっとしますよね。 どうも 今回 宮川花子先生ですよろしくお願いいたします。 はい 編んでおりましたしこっち 舞台衣装なんですけど舞台衣装も毎回 いろんな舞台衣装着てますけどこれ 全部手作りなんです自分で編んで。
細編みで目を増やしながら中心から ぐるぐると編んでいくんですね。 前の段で引き抜き編みを編んだところの糸２本に針を入れて細編みを１目編みます。 同様にしてですね 前の段の１目に細編み２目を編み入れていくと全部で６セット編みます。 このあともですね１段６セットずつ編みますが違うのはですね ３段めからは編み目を２目編み入れるのあとに細編みが１目。 実はですね かぎ針をかえずに全部７号で編むとほら 中心部分が膨らんでしまいますでしょ。
そこでポイントがあるんです。 これですわ ここ一応ポイントでちゃんと直していきますからここです。 さあ ここで…引き抜き編みをしたあとにね紺と生成りの糸を２回交差するんです。 大事なポイントですね。 大事なポイントです。 はい まずね 立ち上がりの鎖を今度は２目編みます。 ここから長編みの交差編みというのをやりますがまず 針に糸をかけて 次の目に針を入れて糸を引き出すと針には３つのループができるのです。 これで 長編みが１目編めましたら今度は次に 今やりましたように今度はまた１目手前に戻りますよ。
バック細編みの始まりなんですよ。 でも 何でこれ バック細編みにしないといけないんですか？ここなんですけどねバック細編みで編むとですね縁がしっかりとしてね伸び止めにもなるんです。 濡れても大丈夫なんですか？そこなんですけどねよくね 洗ってシュンとなると思われてるんですけどね紙の糸の表示を見てね 手洗いできるものを選んで作ると大丈夫なんですけどね 大体各メーカーによって違うんです。 上手！こちらなんですけどポイントというか 僕はちょっと 素材をミックスして作ってみたんですね。