にっぽんの芸能「古典芸能キッズ大集合」

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この番組のまとめ

更に 大人から子どもへ伝えたい楽しい古典芸能も ご紹介します。 古典芸能をインターネットを使うというところはね現代っ子というか 今風ですよね。 古典芸能キッズ最初は 福くんと同じ箏の演奏家をご紹介します。 コンクール 緊張しました?本番前は 本当に何も食べられないぐらい緊張したんですが最初の1音 出した時には もう気持ちよく演奏できるなと思って気持ちよく演奏できました。 実は岐阜県出身なんですが今年4月から東京藝術大学音楽附属高校に入学…。

それ 伊邪那岐 伊邪那美 夫婦寄り合い 凝り固まって 一つの島を 月読み 日読み 蛭子 すさのお もうけ給う 蛭子と申すは 恵比寿のことよ 骨なし皮なし やくたいなし 三歳 足立ち 手繰り くりくる 来る船に 乗せ 奉れば 蒼海原に 流したまえば いともかしこき 釣針おろし 様はきわずみ 琵琶や琴 胡弓 三味線 東雲 横雲 そこひけ小車 子供たちは御座れ 宝引しよ 宝引きしよと 帆綱引っかけ 宝船曳いてきた 拍子揃えて 打つや 太鼓の音のよさ からころ からころ からころや くつばみ揃えて 神の神馬を

作詞にも 野口雨情さんや北原白秋さんなど明治から昭和にかけて活躍された作家が参加しておりますので美しい日本語というのもこれからの子どもたちに是非 伝えていきたい理由の一つでございます。 北原白秋さんが作詞しました「あわて床屋」という曲でハサミをチョッキン チョッキンと切る様子をうたってるはい ありがとうございました。