東京・足立区にあるこども未来創造館からの公開収録でお届けします!みんな、こんにちは!僕のときの遊びなんて野生児そのものよ。 こうたろう君の家の近くにある公園の多くはほかの利用者に危ないという理由から球技が禁止されています。
ある中学2年生の女の子は「小学校のころ家の前で遊んでいたら近所のおばちゃんに公園以外で遊ぶなと怒られた。 当たったら危ないからって言えばいいしコミュニケーション不足がこのボール禁止を招いてるんかもしれへんなと思って。 それとね、それとね小学校4年生の男の子は「一緒に外で遊ぶお友達がいない」。 結構、低学年とかだったら習い事って、塾とか行かないけど結構、3年生、4年生ぐらいから急にみんな塾行きだして…。 はい、皆さん!今ですね、この施設内にありますアスレチックプレースに来てる。
つまり、小学校3年生から6年生までぐらいこれをね、ゴールデンエイジっていうんですよ。 ロコモティブシンドロームとは関節や筋肉といった運動器の疾患。 この男子生徒はバランスを崩して跳び箱に手をついた際手首が十分に反り返らず両手首を骨折してしまいました。 林先生は小学生のときまでに外遊びを十分にしていないことが大きな原因だといいます。
うちの子どうかしら?僕、どうかしら?ってみんな、テレビの前でやってるかもしれないですけども尾木ママ、今、小学校でも運動器の検診があるそうですね。 小学校でも中学校でも全部ね運動器っていうので、この調査に文科省が入ったんですよ。 そして運動器の調査っていうのは6種目やってるんですが背中が曲がってないかとかグーパーができるかとかね。 林先生、さっきの整形外科の。 ねえねえ、もしその運動器に問題があるときはどうすればいいの?それは、がんこちゃん心配だよね。 整形外科医の林先生に指摘されたのは姿勢。
この体操なんですけどもロコロコモリモリ体操という形でこれをしていくと、本当に体の姿勢がよくなってきます。 パー!手をしっかりと!そう、いい感じだ!もう1回!引いて…パー!これで体やわらかくなってくる柔軟性も出てきた!さあ、次はゴールデンウィング。 最後!ダラダラダラダラ…。 このオリジナルの体操は番組ホームページでも紹介してますのでぜひ、それも見ながらおうちでやってみてください。 お手製のジャングルジムとハンモックまであります。
してもらったところしていない子と比べて頭の前のほう、前頭前野の背外側という部分の血液の流れがとてもよくなったんだそうです。 じゃあ、この背外側という部分は何をしているかというと集中力をつかさどる部分。 こちらは、自動車整備工場。 へー、大人も元気になるんだ!こちらは生地専門店のご夫婦。 全部ほどき終わるとアスレチックの頂上まで周りの子どもたちと一緒に運び上げて…。 やまと君は今日何して遊ぶのかな?なんと、自分から遊び仲間を誘いました。