ダックが ナップフォードえきにいるとそこへ ジェームスが やってきた。 かもつれっしゃのしごとが せんもんとはかわいそうだよ ダック。 こんなに あめが ふってたらピッカピカの あかいボディーがぜんぜん めだたないよ。 ジェームスが ちょうどきゅうけいしようとしているところへそうしゃじょうを よこぎってトップハム・ハット卿がやってきた。 トップハム・ハット卿はほかの しごとをたのむつもりなのかな?お~ ジェームス。 だが ダックを たすけるためにだれかが ロッキーをつれていかないとな。
ジェームスは ロッキーのいちをダックの すぐまえにするためうごいた。 あの~ おねがいだから はやくここから だしてくれない?ロッキーは ふたたび ダックをみずたまりからつりあげようとした。 ダックたちの ようすを そらからみていた ハロルドはトップハム・ハット卿にしらせるためいそいで とんでいった。 そして なんとか ロッキーがダックをみずのなかから たすけだした。 うわ~!そのよる ダックは つぎのあさにきゃくしゃを ひくためティドマスきかんこですごすことに なっていた。
やりかただ!スリップコーチをつかえばいいんです。 スリップコーチだって?どういうことだね?ジェームスは ダックからきいた きゃくしゃがどう つかわれてきたかをトップハム・ハット卿にせつめいした。 ジェームスとは はしりたくない!スリップコーチの あつかいかたをしらないんだから!ぜったい いやだからね!そこへ トップハム・ハット卿があらわれた。 なんてことを してくれたんだ!スリップコーチを つかうアイデアはだいしっぱいじゃないか!すみません。