きょうの料理 初夏のシンプル和食「つゆだく筑前煮」

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この番組のまとめ

♪~「初夏のシンプル和食」をご紹介頂きます。 それを生かすには まずシンプルな調理法が一番ですね。 シンプルが一番。 今日はですねその初夏の野菜とお肉のおかずをですね紹介したいと思います。 アスパラも出始めでみずみずしい。 うん うん うん!定番の筑前炊きでも…具材をちょっと今の具材は違うよって事を頭に入れながらシンプルおかずを作って頂くとすごくいいと思います。 まず アスパラですけど普通 絹さやとか入れますけど定番のものから変わりますよね。 「今日あれ? 筑前煮だけど…アスパラ?」 って感じで。

でね 筑前煮なんか分かんないけど鍋じゃなくて 今日はフライパンで煮てるんですよね。 フライパンが一番。 フライパンが一番いいです。 夏の今の時期やったらフライパンで作るんだという事覚えて頂くと面白いと思います。 汁も濁ってないでしょ?これね 要するに春野菜の水分が多いので 水分からうまみが出てるよって証拠です。 どんどんアスパラの色がねグリーンがきれいになってきますね。 手を休まずに混ぜながらちょっと全体的にアスパラに火を通して下さい。

ちょっと アスパラちゃんが上にくるようにして。 あ… アスパラの筑前煮もなかなかいいですね。 そう もうフレッシュ。 フレッシュですか。 鶏のひき肉と 春の根菜アスパラガスを使った初夏の筑前煮です。 さあ 続いては…おなじみの鶏のから揚げなんですけども酸味と辛さを利かせた南蛮漬けはねこの時期 ピッタリじゃないですかちょっと暑かったりすると。 これは しっかり もまんとね南蛮漬けのたれがここに絡まってこない。 このから揚げは 南蛮漬けしみ込むのでもう十分ちっちゃく切ってあるので火の通りがいいので。

これは この南蛮漬けに問わないでどの から揚げでもそうですね。 今日は南蛮酢ですもんね?そうです。 南蛮酢を作ります。 そしたら そのあとに野菜を揚げていきましょっていう事で今日は しいたけを半分に切ってます。 しいたけ半分に切ったものです。 あの 春子しいたけっておいしいんです。 生しいたけの春子。 春子ちゃ~ん。 呼んでます?「はい」って言うてます?はい 春子。 水分が出るからもう上げてねっていう証拠です。 ちゃんと春子ちゃんが呼びかけてるわけですね。

その コントラストがちょうどいいですね。 南蛮酢につけると揚げ物もサッパリ頂けます。 そしたら フライパンに今日は牛肉ですね。 牛肉の こま肉ですけどこま切れに切ったものを入れていきましょう。 結構 関西人はね牛肉使う事が多い。 あの 肉じゃがも関西では 牛肉多いですよね。 このね牛肉とごぼうも相性がいい。 牛肉ってあの…。 牛肉との相性いいんです。 たけのこと牛肉炊いてもおいしいです。 シンプルな味を残しつつ甘辛い味でご飯のお供を作ってほしいです。