そんなフレッシュさを私たちも欲しいですね。 でも斉藤さん ずっとフレッシュでいらっしゃいますから。 後藤さんも すごいフレッシュで。 アスパラも出始めでみずみずしい。 うん うん うん！定番の筑前炊きでも…具材をちょっと今の具材は違うよって事を頭に入れながらシンプルおかずを作って頂くとすごくいいと思います。 いやしかし 筑前煮にアスパラが入るっていうのがまた ちょっと楽しみだなって。 「今日あれ？ 筑前煮だけど…アスパラ？」 って感じで。
根菜全部入れて下さい。 でね 筑前煮なんか分かんないけど鍋じゃなくて 今日はフライパンで煮てるんですよね。 フライパンが一番いいです。 夏の今の時期やったらフライパンで作るんだという事覚えて頂くと面白いと思います。 アスパラもきれいに仕上がる。 こうなってくると あとはアスパラゆでないでそのまま入れましょう。 あと アスパラってねちょっと歯応えがあった方がおいしいので。 どんどんアスパラの色がねグリーンがきれいになってきますね。 手を休まずに混ぜながらちょっと全体的にアスパラに火を通して下さい。
や～ これでアスパラガスやねにんじんやそれから ごぼうや…楽しめますね～ れんこんも。 こういうふうに取ると結構 煮る時間も…。 ちょっと アスパラちゃんが上にくるようにして。 あ… アスパラの筑前煮もなかなかいいですね。 そう もうフレッシュ。 フレッシュですか。 鶏のひき肉と 春の根菜アスパラガスを使った初夏の筑前煮です。 まず鶏の今日 もも肉使ってますけどむねが好きな方はむね肉でも結構なんで少し そぎ切りにしてます。 これは この南蛮漬けに問わないでどの から揚げでもそうですね。
そしたら そのあとに野菜を揚げていきましょっていう事で今日は しいたけを半分に切ってます。 あの 春子しいたけっておいしいんです。 生しいたけの春子。 春子ちゃ～ん。 呼んでます？「はい」って言うてます？はい 春子。 水分が出るからもう上げてねっていう証拠です。 ちゃんと春子ちゃんが呼びかけてるわけですね。 こういう 今のお野菜ってね水分がすごく多いのでこのぐらいで もう上げて下さい。 今の春子しいたけは。 その コントラストがちょうどいいですね。 南蛮酢につけると揚げ物もサッパリ頂けます。
調味料もシンプルでしたね。 そしたら フライパンに今日は牛肉ですね。 牛肉の こま肉ですけどこま切れに切ったものを入れていきましょう。 結構 関西人はね牛肉使う事が多い。 牛肉ってあの…。 だんだん だんだん牛肉に火が通ってきますからだいぶ ごぼうがしんなりしてきましたよね。 牛肉との相性いいんです。 たけのこと牛肉炊いてもおいしいです。 だいぶ香ばしい香りがしてきましたでしょ牛肉の。 要するに素材のシンプルな味を残しつつ甘辛い味でご飯のお供を作ってほしいです。