医療者や患者という立場ではなくふだんから 住民としてつきあえる場となっていますそしてマギーズ東京を立ち上げた訪問看護師の秋山正子さんに伺いますこちらは ご覧のように日の光が入り 緑が風に揺れ11年ほど前から やっていましてそれの2回目のスピーカーに村上先生をお招きしたんですね。
それで ちょっといっぺん ついてって少し説明を加えてもらえるようにちょっと横で言葉を足したら当然ながら患者家族は知っていてまた言ってるぐらいにとってるだろうなと思うけどご本人たちは そうは思ってない。 医者でもきっと分かっていながらそこまで でも 基本的に説明する時間もないですしアドバイスしてました。 もっと一般論からすると医師 患者っていう立場を超えて人は 一人ずつ違う生き物というか存在として いる訳ですからその方の考え…反応とか 考えを全部 まるごと分かるかっていうと本当は分からない。
どうしたら埋められるのでしょうか?村上さんは患者自らが変わっていく事が近道だといいます西村さんは 病院でもなく家でもない場の力に注目しましたマギーズ東京でも 居場所がある事で自信につながる。 あと がん診療をしている病院の現場のお医者さんがここへ マギーズセンターに来られて話の整理がついて次の診察の時はとてもスムーズだったと。 そういう意味ではワンステップ 別の場所がある事でご本人が ちゃんと整理がついて次の診察の時に自分の意見を きちんと言う。