世界の哲学者に人生相談 第5回「満たされない心」

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この番組のまとめ

フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 遼河さん どうですか?宝塚時代は 何か悩みとか…。 宝塚時代の悩みですか?宝塚時代は もう 何か…。 ユカイさんはロックンローラーですから別に 不愉快な事はないでしょ?いや ダイアモンド不愉快です。 じゃあ 無理しないしっていうのを十何年間 続けてきてそうすると ありのままの自分かっていったら毎日 健康を気にしてたりっていう部分で何をしたくてもちょっと 明日の舞台に影響するかもしれないからっていうのでありのままに生きていけてない。

サルトル。 サルトルさんが「もう一回 老子にいけ」。 随分おせっかいだねサルトルさん。 じゃあ… いいサルトルさんのね助言がありましたんで老子さん じゃあもう一回 何か お願いします。 あなたは十分満たされてるんですよっていう事に気付けっていう事ですよね日常生活。 分相応だと 何となく もう妥協してるみたいじゃないですか。

本当に究極なね 老子の言ってた言葉のとおりね足るを知るっていう事で足るを知るっていう事 イコール失うを知るっていうのとおんなじ意味があるのかなと思ってね。 っていう時に さっきの老子の言葉を ひと言パンッて頭に浮かべてそれを ひもといていったら落ち着いて。 でも 思ったのは 言葉としては本当は 満たされてるんだよっていう事を気付いた方がいいって言ってるとは思うんですけどそんなの分からないと思います。

哲学ゲーム…究極の選択から物事の本質に迫ります!今宵のお題は…犯罪率が高まる近未来のTOKYO。 さあ 安全を守るのか?それともプライバシーを守るか?どっちにしますか?安全を守るという方手を挙げて下さい。 でも プライバシーね…。 「どうしたんだ」つったら何か 「ダイアモンドユカイと歩いてるのみんな知ってるから それを見られるの恥ずかしい」つって。 その時点で もうねプライバシーはちょっと ないところもあるんですよね。 だけど それでも やっぱりプライバシーみたいなものは絶対守りたいものっていうのは…。