♪～今日は 「非認知能力」についてじっくり教えてもらいましょう！いらっしゃっています。 「非認知能力」について教えて下さるのは…こちら！遠藤さん 改めて「非認知能力」はどういう力なのかもう一度 教えて下さい。 しっかりとした土台の上にはものが ちゃんと積み上がっていくんですけれども土台がぐらついてるところでは例えば 小学校から いきなり重たい教育をのっけられてもあるいは中学校から もっと重たい教育 のっけられてもぐらぐらした土台だと全然支えきれずにものにならないわけです。
でも そこで親として頑張らせてあげる事が非認知能力の中でも自己抑制力だったり忍耐力みたいなものを失敗そのものが悪いんじゃなくて…だから 成功させようと思って手助けしてしまって忙しい中でね ２人とこううまくやれそうですか？自信はないんですけどただ その手の出し方がやっぱり 大人は先に解答が分かっちゃってるからああいうパズルの時は つい先回り先回りってしちゃうのでそこは ちょっと今後気をつけようかなとは思いました。
直接 子どもの遊び相手になったりするって事ではないんだけど子どもが それこそ楽しく何かに夢中になれるようにうまく環境をセッティングしてあげるそういう 応援団と黒子になるっていうようなそういう気構えを持ってお子さんの遊びを見守るっていうスタンスっていうのがすごく大切だなって思います。 そして遠藤さん 保育園だったり幼稚園だったりでも「非認知能力」というのを意識してそれを育むための教育というのが今は行われているという。