このスパイスっていうのはたくさん入れる必要なくってすこ~し加えるだけでお料理にアクセントが出てさらに よりおいしくなりますので食欲も増しますしそれからいろいろお魚や肉のクセも取ってくれるのでそういう働きがあるスパイスのきょうは魅力のお料理をいくつかしたいと思います。 出来上がっちゃうっていうことなんですけれどもこのお料理は もう本当にスタンダードなんですけれども豆苗入れないと ちょっとおつまみっぽくなりません?おかずになりにくいんですけど豆苗入れることによっておかずになるんです。
これが花椒といって中国山椒。 それを細かく すり潰して粉にしたものが五香粉といいます。 中国4千年の香りって私 時々言うんですけれど。 ここに五香粉が入ります。 お好きでしたら もうちょっと入れてもいいんですけどスパイスって本当にちょっとから好みでたくさん入れてもいいですし入りすぎると嫌っていう人もいますしちょっと入るだけでも違ってきます。 色がもうこんな五香粉色というかおしょうゆも入ってますしね。 そして これが小麦粉とそれから かたくり粉と半分ずつ入れたものですね。
きょうはお皿にレタスの千切りとそれから かぼちゃをね鶏肉を下味付けてる間に180℃で素揚げしてあります。 します?鶏肉の下味に五香粉をプラスしてもみ込むと本格的な味になりまして肉のクセも抑えられます。 コリアンダーですとかクミンですとか黒こしょうだとか桂皮 シナモン。 私なんかどうせ後で味付けするからもういいなと思って先に食べちゃうんですけどやっぱり下味しとくとおいしいですもんね。
こうなってきたら大丈夫ですのでつやが出てきたらピーマンを。 そのほうが出来上がりがとっても生き生きとしたお料理になるので2色使ってますがもうグリーンだけでも にんじんの色がありますので大丈夫です。 つやつやとしてくれば大丈夫です。 このひじきは作り置きも ちょっと冷蔵庫保存もできるんですか?はい。 これで出来上がりです。 いや~ ひじきもまさかこんなお料理に自分がなるとは。 これで出来上がりで~す。 自分の好みの味を探していかれるとスパイスの世界奥深いですから。 お料理のいいアクセントになると思います。