苦手な人でも食べられるセロリのアイデア料理を大公開!今日 取り上げる野菜1つ目はかぶでございます。 今回も 野菜について教えて下さる先生をご紹介したいと思います。 本多京子先生です。 野菜の栄養に詳しい管理栄養士。 そして 医学博士でもある本多京子さんに 野菜の魅力をたっぷり語って頂きます。 というのは 葉っぱの緑色のものはいわゆる 緑黄色野菜といってほうれんそうの色とかピーマンの色と似てますよね。 この白い部分は 淡色野菜といって切り口が中白いので。 それが両方一緒にとれるんですから お得野菜です。
大体 カルパッチョというとスライスしたオニオンとかたまねぎのイメージになりますけどああいう かぶでもいいと。 でも 普通の白いかぶを薄切りにして並べてカルパッチョにしただけでもおいしいですよ。 さあ ではこのかぶ シェフはどのように調理しているのかプロの技を見てみましょう!道場六三郎さんのお店で料理長を務める 宮永シェフが見た目は太麺のパスタのようですね。 茎を添えパルメザンチーズをふったら「かぶとカニのパスタ」が完成。 ビタミンたっぷりの簡単料理を紹介します。
続いて ベーコンをカリカリになるまで炒めて油を切りたまねぎ オリーブ油粒マスタードなどを加えてドレッシングを作り先ほど切ったものとあえたら「かぶと かぶの葉のパーフェクトサラダ」が完成です。 それで ドレッシングに油が入っているので今度は カロテンの緑の葉っぱの色素の吸収率がすごく良くなるんですよね。 野菜の魔術師 イタリアンの神保シェフがセロリの おいしい食べ方を伝授。 「セロリのペペロンチーノマリネ」です。
それでは 本多流 セロリ料理のポイントを お願いいたします。 食物繊維の多い グリーンのキウイフルーツをすりおろしてソースにしてあるんです。 それで その応援団としてグリーンの方のキウイフルーツは1個食べて頂くと 大体バナナ2本ちょっと分ぐらいの食物繊維が入っているんです。 だから 足し算すると両方の香りも よく合いますし食物繊維の応援団となって 香りがすごく引き立つんですよね。 すりおろしたキウイフルーツに調味料を入れてドレッシングにして。