きょうの料理 初夏の手仕事「さんしょう茶(実ざんしょうのはちみつ漬け)」

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この番組のまとめ

李映林さんはご出身が韓国でらして山椒って 韓国では大変なじみの深い食材なんですってね。 とうがらしが韓国に伝わる前にはキムチを山椒で作っていたんですよ。 今日は その実山椒を今ならではですけども長く楽しむための手仕事を教えて下さるんですね。 夏の訪れを教えてくれる実山椒。 すがすがしい実山椒 触れながら夏の迎える準備をしましょう。 この「山椒茶」もねその一つですよ。 じゃあ その主役の実山椒からちょっと教えて下さい。 この実山椒ならではですね。

でも こういうのも手仕事って感じがしますね。 しっかりゴミを取ってちゃんと水けを取った実山椒それで はちみつを注いで下さい。 実山椒が200gでしたので割合が1:2。 黒酢注ぐと 冷たいお茶に…冷たい飲み物に…。 こうしてね ゆっくりと時間の流れを楽しみながら待つ事も手仕事の楽しみの一つですね。 それで 色がついてきたら高温にしてカラリとなるまで揚げて下さいね。 色づいてきたらギュッと温度を上げる。 私見てますので 南蛮酢たれをね 教えて頂きます。 これを揚げる間に南蛮酢を作ります。

実山椒の実も見えています。 こうして こうね全体に お野菜も あじも南蛮酢で味を含ませるわけですね。 まず「山椒茶」の方ですが実山椒は 満遍なくはちみつにつかるよう紙で表面にフタをするのがポイントです。 さあ そして「あじの南蛮漬け風」は南蛮酢の砂糖の代わりに「山椒茶」のシロップを使って実山椒は シンプルに塩ゆでをします。 「山椒茶」の時よりも更に 細かく分けるんですね。 もう沸いたお湯に塩入れて実山椒入れるだけ。 「山椒茶」の場合は。