電車乗ってて 大阪城見えてその奥に月が見えた時にこれだけいっぱいある中で1つ あれだけデカイっていう。 ♪~国立天文台。 国内外に最先端の観測所を持ちさまざまなアプローチで宇宙の謎に迫っている。 国立天文台の小久保と申します。 理論天文学の第一人者だ。 400年前?望遠鏡を発明したの誰でしたっけ?まさに その こちらなんですけどちょっと来てもらえますか?多分 当時すごい きっと 価値がある大事なものだったんだと思うんですよね。 月を初めて見て ガリレオは月が 地球と同じようにガリレオになったつもりで。
歌詞を ちょっと…僕が やられたと思ったのをちょっと説明させて頂くとこの1番なんですけど満月になったら あとは欠けていくだけじゃないですか。 球体に正面から光を当てると中央は明るいが周辺部は 少し暗くなるのが普通。 満月と半月って 明るさの違い半分じゃなくて満月の方が圧倒的に明るい。 その秘密は 実は2つあって満月になると こう お日様がその粒々に光が当たるとちょうど 真逆に反射するときだけすごく強め合うっていう性質があるっていう事が分かってきてだから 満月は あのお盆のように明るいんだっていう。
その回る勢いを月に渡して月は 自分が回る勢いをもらうんで勢い余って どんどん どんどん円を描きながら外側に向かって軌道を膨らませていっていて今 たまたま 地球から見える月の大きさと太陽の大きさが一緒になっているっていう。 2010年 袴田武史さんは月面探査を事業目標に会社を設立。 これはインドの月周回衛星のデータをアメリカのNASAが分析し月の水資源を可視化したもの。 水は 宇宙の石油と考える袴田さんたちは月を 宇宙開発の燃料ステーションとして開拓。 すごい 地球的なというか日本的な過ごし方ですけど。
太陽系惑星の形成過程を計算シミュレーションする事。 この3つ これまで考えられてきたシナリオがあるんですけどどう感じます?何となく よそで生まれて地球の その重力でその周りに 一緒におる事になったっていう方がそのまあ 他人説っていうやつだと思うんですけど他人説でも 太陽系の中でやっぱり 地球も月もできるので厳しいんですか。
今 見てもらっているのが真ん中に太陽があってその周りを回っているのが塵が集まって固まった大体 大きさが1キロぐらいの微惑星と呼ばれる天体です。 こういう大きめの天体の事を原始惑星っていうふうに呼んでます。 原始惑星。 そうやって地球から ある程度 遠ざかると自分の重力でまとまれるようになってこういうふうに ポコッポコッて塊が出来上がっていきます。 こうやって天体が集まっていく時のノリになるのが重力 万有引力ですね。