趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第2回「こころ躍る!名花の競演」

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この番組のまとめ

バラ育種家の河合伸志です。 「バラと暮らす12か月」今回は2回目ということでちなみに 前回1回目見たよって方いらっしゃいますでしょうか?わ~ いっぱいいる いる。 どんなところがお気に入りですか?きゃしゃなような 大輪のようななんか この中間で色合いもなんかこうザ・ピンクっていうんじゃなくてアンティーク感のある。 でもなんかこう 野性味というか…も あるような感じの雰囲気大好きです。 私も ちょっと新しいバラを1つ 持ってきましてこちら 新品種のショコラティエというバラですね。 最新品種?はい。

僕 ちょっと調べたんですけど人とバラとの関わりが紀元前2000年ごろに もう記述があって 記録されていて。 この中でバラを国の花としている国 皆さん 分かりますか?意外なアフリカ大陸…モロッコとか どうでしょう?ちょっと思ったんですけど。 よろしいでしょうか?モロッコ 国の花 バラはモロッコじゃないかなと思われる方 手を挙げていただけますか?何人かいらっしゃいますね。 サウジアラビア そしてオマーンにも手が挙がりました。 先取り?新品種 先取りってことで今回はバラ先案内人ということで。

これだけナチュラルグリーンのバラって一見 分からないところがとても すてきです。 こちらは 鮮やかな黄色の花…波打つ花びらにはピンクをベースにクリーム 黄色アプリコットなど温かみのある色彩がまじり合います。 ファッションショーのような。 これ オリジナル?気付きました?これ 私が育てようとしている グレーテルアミ ロマンティカカール プロベルガー。 2タイプあるんですけども豚革で出来たものと牛革で出来たものがあって豚革の方が細かい作業やりやすいんですけど 全般には。

花がらを切る箇所は…というわけで第2回目 今回はですねバラ好きな皆様と一緒にここ横浜から お送りしました。 恒例にしたいんですが写真 撮りませんか?今日 せっかくなんで皆さんと一緒に。 いきます! せ~の!大輪 四季咲き性のバラ…黄色のバラを探しに行ってたので黄色のバラの中ではこの子が一番きれいと思いましたね。 宝塚歌劇団 往年のトップスターにちなんで付けられました。 天津乙女を発表したのは26歳の時でした。 そして たどりついたのがこの天津乙女でした。 伊丹の小さなナーセリーで生まれた 天津乙女。