きょうの料理 つくろう!にっぽんの味47「兵庫県」

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この番組のまとめ

つく~!今回は…山や海 離島など多様な風土に恵まれた兵庫県。 そんな兵庫県の魅力がギュッと詰まった「つく味」スタートです!ヤー! 寺門ジモンです。 うわ~もう兵庫県はねやっぱり日本の縮図ですよ これは。 但馬牛っていってね但馬っていって北海道の…兵庫の上の方この部分の部分に日本の素牛と言われてる牛があったんです。 ほんとにね豊かなこの兵庫の食材で今日はおいしいもの新しい郷土料理を作ってまいります。 兵庫県は神戸市のホテルの支配人で総料理長の山口浩さんです。

こちら…これは?はい これ 明石海峡ほんとに潮の流れが速いとこですがプリプリのたいと淡路島の甘い 新たまねぎですねこれに昆布のうまみを移して食べる新感覚のサラダ。 これ 淡路島の甘~い新たまねぎとこの 明石のたこですね… 使った新しい「粉もん」を考えました。 これ うちのホテルの名物料理になるんですけれどもご家庭で簡単に手作りできちゃいます。 今日はね 神戸牛をご用意しましたけれどもご家庭では切り落としそういったものを使って下さい。 料理長面白いっすよ。 料理長になれますね。 料理長でいらっしゃいます。

お~ ペロン。 ペロン。 ペロン ポロン ペロンペロンブームです。 ご家庭でも楽しくペロン。 でねサイコロよりも小さい切り方でまあ 僕たち「ブルノア」というサイズ。 専門用語。 はい 専門用語ですね。 ブルノアっていうのはこういうサイコロみたくちっちゃく切るのを言うんですか。 ブルノアに切ると言いますね。 ブルノア。 ブルノア。 ブルノア。 ブルノアに切ったトマトを入れると。 さあ ブルノアになりました。 両方使うのがポイントなんですね。 このコクとですねあと フレッシュ感これを両方 生かして頂きます。

まあ これで香味成分が出来上がるんですね。 いい!これしっかり両面を焼くのがポイントなんですね。 これポイントだ!はい。 で トマトも これねこういうふうに入れて。 先生動揺してちょっと残ってます。 トマトのフレッシュ感を残しましょう。 これはトマトと相性がいいのとやっぱ 色合いもねきれいですよね これでね。 トマトは生のものと水煮缶これ両方使うのがポイントでしたね。 コクそしてフレッシュ感をどちらも楽しんで頂けます。 フライパン一つで簡単におしゃれな洋食が作れます。

で お肉のイノシン酸これが 出会って相乗効果でご機嫌さんというのが出来上がりました。 これだから牛すじで作られた昔の郷土料理とはまたほんとに全然違う感じになっててこれはまた新たな…新たな斬新な感じがします これ。 「新たまの明石焼き風」でございます。 生地は小麦粉それから卵スープ長芋 これすりおろしてますね。 これね セルクルって僕たち言うんです。 これで この裏面に きれいな色がついているんですけれどもここで バルサミコを同量のお水で割ったもの。 バルサミコ酢って。 明石焼きに?いや ありえないっす。