今 光のエンターテインメントプロジェクションマッピングが更なる進化を遂げています。 最新プロジェクションマッピングの全貌に迫ります。 動くスクリーンにぴったり映像を重ねるダイナミックプロジェクションマッピングでは実は 2つの事を同時に実現しなければなりません。 じゃあ 同時にこの外からの光で認識しつつこの中で プロジェクターから出す事もしてると。 まあ 私もともとロボットとか…をやっている研究室の出身なんですね。 ロボットの手足が鏡になったっていう事なんですね。
ちょっと 先生意地悪してもいいですか。 意地悪してみて下さい。 結構 意地悪した。 あははっ 意地悪した。 じゃあ 大玉転がしを応援している先生の顔が大玉に載ってそれを転がしていくっていう。 じゃあ 実際に このうちわに映像を投影して頂けますか?お願いします。 コンピューターはこのマーカーを認識します。 Tシャツが伸びたり縮んだりするとマーカー同士の距離が変化計算して 映像も合わせます。 画像全体で行うためにマーカーをつないでこのような格子状で形を捉えています。
これによって 全ての処理が1000分の5秒で行われるようになり見事なダイナミックプロジェクションマッピングが実現したという訳なんです。 まさに 先生がおっしゃったこのダイナミックプロジェクションマッピング私たちの暮らしに関わるさまざまな分野でも可能性 広がってきているんです。 ダイナミックプロジェクションマッピングは医療にも応用されようとしています。 関係者たちの注目を集めたのは肝臓の手術に関するダイナミックプロジェクションマッピングです。