NHK短歌 題「音楽」

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この番組のまとめ

何か 皆さん音楽を関連づけているのですが私はですね 「バブル」という言葉を入れてみました。 この歌は すごい好きだなと思ったんですけど「シューベルトみたいなサラダ」っていうところでシューベルトの音楽って春っぽい すごい爽やかで穏やかな音楽が多いなっていう事がこの四月の朝の始まりと すごいつながるのかなと思いました。 インテリジェンスなね 円い眼鏡。 そうですね いずれにしてもシューベルトのようなサラダって非常にユニークで面白いですよね。

「六年生 きみ子さん」同級生を きみ子さんって呼んでいるところからとき子さんの 少し大人びた表情が想像できるようでとても かわいらしくてすてきな歌だなと思いました。 先生 いかがですか?「きみ子さん」とか「六年二組」っていう固有名詞が効いてますよね。 その六年二組の場面とか物語多分 昔の事を回想してるんでしょうけどもその楽しい時間っていうのが今に よみがえってくるような一首ですね。

このままでも いいんですけれども右 左いくのもこうすると ハンドルをもてあそばれてるっていう事で運転が うまくできないんだっていう事が はっきり分かるのでその辺は やっぱり子供じゃなくて大人かなっていうのがブレずに伝わるかなっていうふうに思いました。 果物の名前は 具体的には書かれていないんですけれどもサティの独特のメロディーと甘やかな よい香りというのが共鳴して 香りと音楽が重なり合ったような気がしますね。