サイエンスZERO「カガクの“カ”#5 仮想通貨&ロボコン直前」

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この番組のまとめ

20分ほど待ったあと仮想通貨の取引アプリで確認すると…。 私は やっぱ仮想通貨って現実にないお金だからこれ確かに価値があってみんなが取引をしているっていう意味ではお金通貨のようなんですけれどもある種の株券みたいなものに近いのかなっていうそういう不思議な存在だという感じですね。 まあ 仮想通貨っていうのは大発明でありまして非常に便利な面もありますしこれで 世の中が変わるかもしれないですが一方で流出といった事件が起こったりあるいは ダークウェブで使われたり負の側面もあると。

ここに ブロックチェーンならではの巧妙な仕掛けがあるんです。 そして 前のブロックと連結させるために前のブロックのハッシュ値を入れます。 そして 膨大な計算の結果ハッシュ値がルールを満たすナンスが見つかると新しいブロックをつなげる事ができるのです。 このナンスを探す作業がブロックチェーンの安全を支えているんです。 これ 我々は 実はブロックチェーンと直接は やり取りをしてないって事なんですか。

これは このあと どういうふうに価値がついていくんですか?現在は ビットコインもあたかも通貨のように振る舞っていますが始まった時は 同じように誰も相手にしなかった訳ですね。 手作りのロボットで技術とアイデアを競います。 実は だいぶ昔なんですがこのロボットコンテストの番組のディレクターをしていた事もありまして。 今年は 簡単に言うと…これは 何か名前はありますか?これ シャトルコックという名前。 このシャトルコックで戦うんですね。