きょうの料理「よみがえる テキスト創刊号!」

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この番組のまとめ

60周年記念として今日は谷原章介さんにテキスト創刊号の料理を実際に作って頂いて頑張ってみたいと思いますので皆様よろしくお願いいたしま~す。 いやいやこのテキスト創刊号もこんな色だったんですよね。 さあ テキストが創刊される半年前から「きょうの料理」はテレビ番組としてもう放送されていたわけですがテキストが創刊された昭和33年に主婦の皆さんからね是非レシピが欲しいという要望があってで 誕生。 さあ 今日はこの中からよりすぐりの料理をうわ 大きなテキスト。

で 今日はこのそら豆とかしいたけ使ってるんですけどもこれ 代わりにねもち米をつけてもいいですよという事がテキストに書いてありますね。 だから親切ですよねテキストもねえ。 最近のテキストは そういうバリエーションでやってます? 後藤さん。 「蒸肉之」出来上がりでございま~す。 「蒸肉之」出来上がりました。 これテキストの白黒の写真と比べるとねああ 全然違いますね印象が。 実際 でも 多分先生 作られたものはこういう おいしそうな状態だったんでしょうけれども当時は まだ白黒だったという事で。

今日は 子どもライスですからこの ケチャップライス炊き上げていくという事。 先ほど 申し上げましたが 普通ケチャップライスといいますとフライパンで炒めるイメージがあるんですけどここで なんと炊飯器の方にケチャップを加えて。 ここで ケチャップが入る。 ケチャップ加えますよ。 いかがですか?ケチャップ炒めたのちょっと 色み違いますけれども。 これねやっぱりケチャップのあの酸味がね食欲そそりますよね。 これもうあれですよねケチャップライスというより何かやっぱりピラフみたいなね。

上ひき肉って何だろうと思って調べましたら赤身のもも肉をひいたものを当時鶏上ひき肉と言っていた…。 今日はね当時のレシピで5人分の分量です。 このレシピ教えてくれた飯田深雪さんは戦前にですねご主人が外交官で外国で…イギリスとかねインドでだから 本格的な洋食料理のねアイデアなんですよね。 ここに もう既にこう 「子どもライス」のメインのサラダがのっております。 さあ「子どもサラダ」5人分は今ご覧のとおりまあ ポテトサラダというふうにね思って頂いて。

「洋風えびご飯」は炊き上げたケチャップライスにバターで炒めたえびを後から混ぜ合わせます。 何でしょうか?いちごと これ あれなんですマシュマロ。 「ストロベリーマシュマロ…」。 マシュマロ。 多分 これ レシピ作られる方も白黒だとほんと 苦労された講師の方々多いと思うんですけれどもね。 それじゃあちょっと私はこっちのマシュマロの方からいこうかな。 多分 これ寒天だと思うんですけどゼラチンのゼリーと寒天のゼリーって全然違いますよね。 僕は 「ストロベリーマシュマロ」。