趣味の園芸「進化してます!楽しいアジサイ」

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この番組のまとめ

日本のホンアジサイと比べてみるとマチルダ・グッゲスの方が房は小さいもののところが!それから 半世紀以上たった現代西洋アジサイを大人気の商品につくり替えた人物たちが登場します。 それで このミセスクミコの成功を見てですねもう 日本各地にいる生産者がアジサイの育種に手を出してるんですね。 西洋アジサイ同士を交配したミセスクミコの作出後坂本さんは日本に自生するアジサイを西洋アジサイと掛け合わせる事を思いつきます。

現在 450以上もの品種を誇るアジサイ。 ただ さっき おっしゃってたシクラメンの要素はどちらにあるんでしょうか?そもそも 日本の鉢花生産のベースにあるのはシクラメン生産なんですね。 島根オリジナルのアジサイをつくりたい。 島根県アジサイ研究会も結成。 シクラメン栽培で培った土づくりや肥料のテクニックを生かしたところ鉢花のコンクールで見事 最優秀賞を受賞しました。

その時に 注意する事とは?来年の事を考えると 一番のポイントは夏越しになるんですね。 梅雨明けからお彼岸ぐらいまではそういった環境に置いてあげると来年の花芽をつくるための枝が伸びやすくなると。 来年も花を楽しむ もう一つのポイントがあるんですよね。 それで園芸相談などをしていてもアジサイの花が咲かないという質問 時々あるんですけど。 全て 同じ時に切るっていうのがポイントなんですね。 時期とポイントを押さえたらいよいよ せん定。 2節目 一番上で切るって事ですよね。