古い建物を生かしたレトロなカフェがあると聞けば全国どこへでも訪ねるそのレポートをブログにアップしていてマニアの間では評判を呼びいつしかこう呼ばれるようになった訳で。
何か この店どこからでも丸見えじゃないか銀行時代の名残だろうか…なるべく目を合わさぬようにと…これは 受付窓口!いらっしゃいませ 黒磯銀行へ。 上品な洋食屋さんの味と懐かしい和の安心感が絶妙に合わさっているまるで この建物と同じ和と洋の高度な融合を感じるなあうまっ!料理を運んでくれたマスターと常連客を巧みに手なずけるママは夫婦。 当時は鉄道建設ラッシュの さなか!大正7年黒磯初の銀行を開いた。
今も 黒磯のシンボルであり続けている現在 黒磯駅前で進行中の再整備計画の中心に立って町づくりに力を注いでいる22年前 大切に守り続けてきたこの建物をマスター夫婦に貸したのも黒磯の未来を願っての事だったこの建物を若い方に使ってもらって頑張ってもらってこの駅前を活性化したい。