世界の哲学者に人生相談 第8回「憎しみを抑えたい」

戻る
【スポンサーリンク】
23:03:48▶

この番組のまとめ

フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 世にもぜいたくな人生相談室今宵もオープン!という訳で私がこの人生相談室の室長ハマチの脳みそといいます。 感情をね 徹底的に分析して名付けるなら感情の解剖学者ですね。 デカルトちゃんのVTR どうぞ!フランスの哲学者…デカルトは もともと感情ではなく 頭で考える事つまり 理性こそが 人間にとって大切だと考えていました。 エリザベトは手紙で6年間にわたり日々の悩みをデカルトに打ち明けました。

だから デカルトも そういう事言ってるんだと思うんですけど例えば それが感情をなくしてしまうと全部 抑えちゃうとどうなるかですよね。 どういう意味ですか?「自分の想像に騙されず憎しみの反対の理由」…。

飛行機で東京に行ってオーディションの最終審査。 さあ 急がなくっちゃ!まずい! このままだと飛行機に乗り遅れてオーディションに失格しちゃう!さあ 良心に従ってそれでは 自分の夢をつかむためにここは空港に向かうという人手 挙げて下さい。 もう 70だし ほら自分の夢は 今 行かないと飛行機に乗り遅れちゃうかなわなくなっちゃうっていうのもあるかも。 まずは 良心と言われた お二方哀川さんと高田さんなんですけれども。

実はね 良心っていうのは英語で言うと conscienceって言うんですけど「con」っていうのは「共に」「science」っていうのは「知る」って意味なんですね。

ショーペンハウアーさん。 ショーペンハウアーって近代ドイツの哲学者で生きるっていう事を主題にした生の哲学の元祖とも言われています。 じゃあ 早速ねショーペンハウアーちゃんのこれは どういう事なの?すごい 何かどシンプルな事が来たから。 これ 親子でも そうなんですか?他人なら そうですけど親子でも 近すぎず離れすぎず遠すぎず?これはですねショーペンハウアーがね作った ぐう話があるんですけれども全身が針で覆われた動物にヤマアラシっていうのがいるんですね。 ドイツの哲学者 偉大な哲学者なんですよね この人は。